strong>第127回柴又七福神巡り
平成24年1月7日(土)
集合時間:AM9:30
集合場所:東西線浦安駅前
コース(約10キロ)
浦安駅〜日本橋駅10:15〜京成高砂~観蔵寺{寿老人}~医王寺{恵比寿天}~宝生院{大黒天}~万福寺{福祿寿}~題経寺{毘沙門天}~真勝院{弁財天}~柴又帝釈天12:00~良観寺{宝袋尊}(解散12:30)~柴又駅〜上野駅〜浦安駅
携帯の歩数計:12462歩・いきいき8620歩
昨日が小寒、布団から起き上がる気になれないほど低血圧と寝不足の私には寒さが堪える。でも意を決して七福神巡りにはどうしても参加したい。NHKの「ブラタモリ」は、必ず見る番組の一つだが柴又の七福神巡りはUWCで歩くのは初めてである。「帝釈天」「矢切りの渡し」「野菊の墓」などは何度か歩いているが、今回は欲張らずに切り上げて帰った。楽しく歩くことで、新たな出会いと発見があり、心身ともに健康長寿に寄与している実感があった。
柴又七福神巡り
足ることを知る心こそ宝船
事の数々
積み載せずとも
↑水仙が咲き揃っているのに、風船唐綿は冬枯れもせず未だ膨らんだ秋の姿そのまま。この頃何故か植物は季節に戸惑っている。
平成24年1月7日(土)
集合時間:AM9:30
集合場所:東西線浦安駅前
コース(約10キロ)
浦安駅〜日本橋駅10:15〜京成高砂~観蔵寺{寿老人}~医王寺{恵比寿天}~宝生院{大黒天}~万福寺{福祿寿}~題経寺{毘沙門天}~真勝院{弁財天}~柴又帝釈天12:00~良観寺{宝袋尊}(解散12:30)~柴又駅〜上野駅〜浦安駅
携帯の歩数計:12462歩・いきいき8620歩
昨日が小寒、布団から起き上がる気になれないほど低血圧と寝不足の私には寒さが堪える。でも意を決して七福神巡りにはどうしても参加したい。NHKの「ブラタモリ」は、必ず見る番組の一つだが柴又の七福神巡りはUWCで歩くのは初めてである。「帝釈天」「矢切りの渡し」「野菊の墓」などは何度か歩いているが、今回は欲張らずに切り上げて帰った。楽しく歩くことで、新たな出会いと発見があり、心身ともに健康長寿に寄与している実感があった。
柴又七福神巡り
足ることを知る心こそ宝船
事の数々
積み載せずとも
↑水仙が咲き揃っているのに、風船唐綿は冬枯れもせず未だ膨らんだ秋の姿そのまま。この頃何故か植物は季節に戸惑っている。
お花見ハイク
第119回UWC例会
日時:平成23年4月10日(日曜日)
コース(約11km)歩数:17159歩
新浦安駅(JR武蔵野線)⇒新松戸駅(JR常磐線)⇒柏駅(東武野田線)⇒運河駅→利根運河の碑→みずき公園(昼食)→神明神社→長命寺→野田駅→愛宕神社→清水公園(一時解散)→清水公園駅(東武野田線)⇒新浦安駅
満開の桜に東北大震災に沈む気持ちを晴らそうと二人で参加。セーターをリュックに脱ぐ春風の中、ハイライトは、①明治12年(1879)オランダ人技術者が工事監督して完成した利根川と江戸川を結ぶ「利根運河」と②屋台が立ち並び、花見の人々で賑わう「清水公園」であった。行列に、食べたかった鉄板焼きを我慢。清水公園の広い園芸店「花のファンタジー」で時間をつぶし、シモツケ2品種(ディアボロ、ルテウス)、ホタルカズラ、斑入りスミレ、ネモフィラを土産に買い求めて帰途に。久しぶりのウォーキングに疲れたが、花と芽吹きのうららかな春を楽しんだ。
財少なくも 足るを知るものは これ冨なり 財多きも 足るを知らざるものは これ貧なり (長命寺)
野田で三番目に古い句碑(愛宕神社) 百年の 氣しきを庭の 落葉かな 芭蕉
賑わいを 偲ぶ櫻の 利根運河
野田清水 朽ちし板塀 のじすみれ
カンアオイ
第119回UWC例会
日時:平成23年4月10日(日曜日)
コース(約11km)歩数:17159歩
新浦安駅(JR武蔵野線)⇒新松戸駅(JR常磐線)⇒柏駅(東武野田線)⇒運河駅→利根運河の碑→みずき公園(昼食)→神明神社→長命寺→野田駅→愛宕神社→清水公園(一時解散)→清水公園駅(東武野田線)⇒新浦安駅
満開の桜に東北大震災に沈む気持ちを晴らそうと二人で参加。セーターをリュックに脱ぐ春風の中、ハイライトは、①明治12年(1879)オランダ人技術者が工事監督して完成した利根川と江戸川を結ぶ「利根運河」と②屋台が立ち並び、花見の人々で賑わう「清水公園」であった。行列に、食べたかった鉄板焼きを我慢。清水公園の広い園芸店「花のファンタジー」で時間をつぶし、シモツケ2品種(ディアボロ、ルテウス)、ホタルカズラ、斑入りスミレ、ネモフィラを土産に買い求めて帰途に。久しぶりのウォーキングに疲れたが、花と芽吹きのうららかな春を楽しんだ。
財少なくも 足るを知るものは これ冨なり 財多きも 足るを知らざるものは これ貧なり (長命寺)
野田で三番目に古い句碑(愛宕神社) 百年の 氣しきを庭の 落葉かな 芭蕉
賑わいを 偲ぶ櫻の 利根運河
野田清水 朽ちし板塀 のじすみれ
カンアオイ
UWC4月例会・義民ロードを歩く
わが国は、ツバキと並ぶスミレの王国です。早くは2月から3~4~5月にかけて、関東では多くのスミレを路傍と丘陵地で見ることができます。麻賀多神社の境内には樹齢1370年の大杉が見られますが、ヤブツバキの古木も沢山見ることが出来ました。
++マウスオンの変化(画像2枚)++
すみれ{菫}
①タチツボスミレ(麻賀多神社の帰途路傍にて)、②マルバスミレ(宗吾旧宅の庭にて)
<
山路来て何やらゆかしすみれ草{野ざらし紀行・芭蕉}
この有名な俳句に詠まれた「スミレ」は、「タチツボスミレ」と言われています。
日本原産のスミレは外来のパンジー・ビオラほどの華やかさはありませんが、小さいながら優雅さでは決して負けません。
わが国は、ツバキと並ぶスミレの王国です。早くは2月から3~4~5月にかけて、関東では多くのスミレを路傍と丘陵地で見ることができます。麻賀多神社の境内には樹齢1370年の大杉が見られますが、ヤブツバキの古木も沢山見ることが出来ました。
++マウスオンの変化(画像2枚)++
すみれ{菫}
①タチツボスミレ(麻賀多神社の帰途路傍にて)、②マルバスミレ(宗吾旧宅の庭にて)
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山路来て何やらゆかしすみれ草{野ざらし紀行・芭蕉}
この有名な俳句に詠まれた「スミレ」は、「タチツボスミレ」と言われています。
日本原産のスミレは外来のパンジー・ビオラほどの華やかさはありませんが、小さいながら優雅さでは決して負けません。