こんいちは。こんにちは。
今日は、窯のお話です
窯は、詰められると
窯を温める時間が取られます。
コレは、釉薬に含まれる湿気や、
粘土の水分を飛ばす為です。
湿気があると、
それが窯の煉瓦に吸収されてしまいます。
そうすると、炉壁の痛むのが早くなる・・
ということで、炎を付けて
6本中、3本だけ(火を)残して、
扉を締め切らない時間を設けるのです。
今日はその前の、
火を付けて、キチンとしたガスの炎の色か
それをチェックする時のお話です。
(前ふり長いな)

綺麗な青い炎

こちら側の炎、OK!

こっちもOKだね。
この炎の、「空気の供給が悪い」
「バーナーに異物がある」等だと、
赤い炎になるので対処が必要になります。
幸い、そういうことは稀にしかないので、
炎をチェックした後は、
そのまま扉を半分閉めて、
やく壱時間後に完全に閉めます。
今は、干支の物の見本を
焼成する時期に差し掛かっております。
年末年始の物なのに、今頃?と
思われるかもしれませんが、
秋から作っていたら、
宣伝用の写真撮影もできませんし
なにより、大きな単位だと間に合わない。
さぁ、今日も忙しいよ~。
窯の様子、見てきますね。
それではまた明日。
今日は、窯のお話です
窯は、詰められると
窯を温める時間が取られます。
コレは、釉薬に含まれる湿気や、
粘土の水分を飛ばす為です。
湿気があると、
それが窯の煉瓦に吸収されてしまいます。
そうすると、炉壁の痛むのが早くなる・・
ということで、炎を付けて
6本中、3本だけ(火を)残して、
扉を締め切らない時間を設けるのです。
今日はその前の、
火を付けて、キチンとしたガスの炎の色か
それをチェックする時のお話です。
(前ふり長いな)

綺麗な青い炎

こちら側の炎、OK!

こっちもOKだね。
この炎の、「空気の供給が悪い」
「バーナーに異物がある」等だと、
赤い炎になるので対処が必要になります。
幸い、そういうことは稀にしかないので、
炎をチェックした後は、
そのまま扉を半分閉めて、
やく壱時間後に完全に閉めます。
今は、干支の物の見本を
焼成する時期に差し掛かっております。
年末年始の物なのに、今頃?と
思われるかもしれませんが、
秋から作っていたら、
宣伝用の写真撮影もできませんし
なにより、大きな単位だと間に合わない。
さぁ、今日も忙しいよ~。
窯の様子、見てきますね。
それではまた明日。