窯詰め

作陶教室の一区切り、
「合評会（がっぴょうかい）」が
近づいてきております。

ということで、窯詰めのお話。
この回は、茶碗と、ペッたんこのお皿が沢山。
なので、先行して茶盌だけ窯詰めされました。

小さい窯に、
ぎゅむっと肩を寄せ合っている茶碗たち。
天井は結構ギリギリ。

上の部分に、写真では見えませんが、
電対（でんつい）と呼ぶ、
温度計が刺さっています。

茶碗も、お皿もいい色になっているとイイな。
どちらもこれから写真に納めますね。
楽しみにしていてください。

さて、お客様の箸置き。

なんだろ、かりんとうとお団子。。？
美味しそうじゃないですか～。
お茶が呑みたくなります。

夜に家でお茶を呑みましたが、
家にはお団子もかりんとうも無かったので
そのままで頂きました（笑）

信楽の作家さん中川 雅佳さんのお茶碗。
とてもお気に入り。
どうやって作ってらっしゃるのか興味津々。

朝日焼にはもちろん来ていただきたいですが、
信楽や伊賀、近隣の窯元を開拓するのも、
とっても楽しそうです。

秋、あせらずお出かけしましょうね。


色づき始めた
宇治上神社の境内より参道を眺める。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.