昨日は久し振りに南郷町大島の釣りに行ったものの、西風が強くて釣りにならず。
雨ならまだなんとかなるけど、ウキを投げられなくてはどうにもならん。
そんなわけで潮が引きだしたので近くの磯場で貝など漁ってみた。でも実は貝はまったくど素人。とりあえずネットで調べてから食べてみた。
直径2Cmほどの小さな貝で、見た目食べられそうだったので拾ってきた。おいしかったけど身を取り出しにくく食べずらい。
これが一番多くて、また食べやすかった。ただしちょっと苦味がある味。この貝は肉食で、他の貝に穴を空けて食べるんだそうで、養殖カキなどの天敵なんだそうだ。苦味は穴を空ける際に出す酸の味だそうだ。
大きくて、岩にベタッと張り付いていて、いくつか見たけど、なんとか1つ剥がして持って帰った。見た目迫力があり美味しいだろうと思ったけど、実際にはちょっとがっかりな味。苦労して採らなくてもいい感じ。
これが一番食べやすくて美味しかった。サザエのような蓋があるので、小型のサザエかもと思ったし、味もサザエによく似ていて磯の香りも程よい。今後磯に行くなら、この貝を目指したいもんだと思う。スガイという名はネットで調べて見つけたけど、たぶんそうだろうと思う。
美味しかったけど身は小さめで満足感がなかった。また貝自体が小さくて、蓋を閉じられてしまったものは食べるにも苦労した。しかしアマオブネというのは漢字で「海士小舟」とのことで、風情がある名。
一応いろんなサイトを見ながら調べて載せてるけど、正直自身はありません。ただいずれも食べて問題なさそう。
というかいろいろ調べた結果、磯の貝ではそれほど気にするほど毒がある貝というのは無いのかも知れない。逆にアサリなどが場所により有毒というのも見たけど、とりあえず調べるに越したこともないけど、磯遊びして、その場で湯がいて食べる企画なんてのも楽しそうだ。
雨ならまだなんとかなるけど、ウキを投げられなくてはどうにもならん。
そんなわけで潮が引きだしたので近くの磯場で貝など漁ってみた。でも実は貝はまったくど素人。とりあえずネットで調べてから食べてみた。
イシダタミガイ
直径2Cmほどの小さな貝で、見た目食べられそうだったので拾ってきた。おいしかったけど身を取り出しにくく食べずらい。
イボニシ
これが一番多くて、また食べやすかった。ただしちょっと苦味がある味。この貝は肉食で、他の貝に穴を空けて食べるんだそうで、養殖カキなどの天敵なんだそうだ。苦味は穴を空ける際に出す酸の味だそうだ。
マツバガイ
大きくて、岩にベタッと張り付いていて、いくつか見たけど、なんとか1つ剥がして持って帰った。見た目迫力があり美味しいだろうと思ったけど、実際にはちょっとがっかりな味。苦労して採らなくてもいい感じ。
スガイ
これが一番食べやすくて美味しかった。サザエのような蓋があるので、小型のサザエかもと思ったし、味もサザエによく似ていて磯の香りも程よい。今後磯に行くなら、この貝を目指したいもんだと思う。スガイという名はネットで調べて見つけたけど、たぶんそうだろうと思う。
アマオブネガイ科の貝
美味しかったけど身は小さめで満足感がなかった。また貝自体が小さくて、蓋を閉じられてしまったものは食べるにも苦労した。しかしアマオブネというのは漢字で「海士小舟」とのことで、風情がある名。
一応いろんなサイトを見ながら調べて載せてるけど、正直自身はありません。ただいずれも食べて問題なさそう。
というかいろいろ調べた結果、磯の貝ではそれほど気にするほど毒がある貝というのは無いのかも知れない。逆にアサリなどが場所により有毒というのも見たけど、とりあえず調べるに越したこともないけど、磯遊びして、その場で湯がいて食べる企画なんてのも楽しそうだ。