博多っ子純情の世界
今回は5連休、割と短め。ゴルフには行ったけど釣りはできなかった。(寒かったので)
実家(えびの市)に元旦に戻ったら写真のような雪景色。懐かしい感じだ。
何年ぶりかで「つらら」を見た。
翌日2日は妹の子供達を連れて日南海岸をドライブ。日南市南郷にある「マリンビューワーなんごう」に乗ってみた。想像以上に海の中の様子は綺麗で、餌付けしているトンビ群れが船に寄ってきて、とても迫力があり良かった。
夜、自宅に戻る際に小林市野尻町を通過するが、この町のイルミネーションは毎年頑張っている。今冬は山斜面を利用してとてもスケールの大きな作品があった。
ちなみに年末のゴルフはスコア96。ここ3回は100切りできているが、何となく楽しく感じてないのだ。大きな失敗もないが満足できるショットというのも少ない。つまり思い出に残らない。ゴルフ自体は楽しいのだが。
さて今日からお仕事。
今回は、実はもっとも時間を費やしたのは「睡眠」ずっと、なにか病的に眠かった・・・
一昨日、職場の窓から見えた雲。
ちょうど太陽を阻む方向なので、後光が差して綺麗なもんだ。雲は積乱雲なんだろうが方向的には鹿児島の桜島の方向なので、もしかして大爆発なのかしらん・・・などと思って見ていたのだが、それにしても携帯で写した上の写真だと、ちょっとインパクトは薄いかも知れないけど、直視したその景色はとても魅惑的でもあったし、またキノコ雲(原爆雲)のようにも見えるのが微妙に恐怖でもある。
そして1時間ほど後に、テレビ番組の天気予報コーナーにて、この写真とほぼ同じアングルのもので解説されていて驚いたんだけど、きちんとは聞いてなかったが、とても発達した入道雲であり、この雲の下は豪雨だったんだとか。
夏は暑いのが当たり前で、入道雲も当たり前なんだけど、暑い結果で雨雲ができて、夕刻には雨という、いわゆるスコールというのが定着してきたような気もする。温暖化なんだな?
つまり九州は温帯地方ではなく、亜熱帯地方になっているのだろう。
高千穂・五ヶ瀬には仕事で年に数度行くのだが、宮崎市から車で3時間かかるので、まとめて宿泊して行くケースが多い。今回は2泊3日
何度も行ってるけど、ここは初めて行ってみた。「雲海」が有名な国見ヶ丘。
雲海を見る事ができるのは秋口の明け方なんだそうで、日が昇る前後らしい。だけど普段でも絶景。
展望台にこんな方々が待ち構えておられた。
場所は変わって、五ヶ瀬ワイナリーのレストラン
昼食の場所がここしかないのよね~。ちょっと高めだけど。
景色はいい。
窓から阿蘇連山が「涅槃像」のように見えるのだ。
高千穂と言えば、高千穂峡なんだけど、何度も行っているのに、この景色は20年ぶりかもしれない。見た事が無いという同僚のために、ちょっと立ち寄ってみた。
今朝、目が覚めたらいつもと違う倦怠感がある。昨日は車で長距離を走り、それが原因だと思ったけど、だんだん頭が冴えてきて思い出した。
昨日は仕事で高千穂町・五ヶ瀬町に行った。宮崎市内からだと車で3時間以上。距離にして片道180Kmにもなるので簡単には行けないし覚悟もいる。
だから運転も疲れるわけだが、今の疲労の理由は写真の「うのこの滝」によるものだ。
看板が無ければ気にもしない場所だったが、五ヶ瀬町内を過ぎて熊本に抜ける道中に、大きく五ヶ瀬の里キャンプ村とか五ヶ瀬ワイナリーの看板があって、その下に小さく「うのこの滝」と同じ方向に書かれていてさほどの距離でもない。
案内があるぐらいだからいい景色なのかも・・・と、仕事を終えてちょっと立ち寄ることにした。
山道を1km弱走り、10台で満杯になるような小さな駐車場と無人休憩所があって、そこから歩かねばならない。
途中まではただの遊歩道という感じだったが、突然急階段が訪れ、そこからはずっと、ひたすら降りる。せっかくだからと降りていったが前のめりになり危険を感じるぐらいでだんだん上りが不安になる。
直前までその様子は不明だったが、階段を降り切って木立を抜けたら眼前に写真のような景色が突然広がった。写真ではそのスケールが判りにくいけど結構なもので、映画で釣りキチ三平が大物イワナと格闘したロケ地のような雰囲気もある。
とにかく急勾配階段なので、この場所が人を呼び込みにくいと言うことも理解できた。とにかく感動に値する景色で降りてきて良かったとは思った。
ところが、上りについては想像以上にきつい。
足が完全に止まって5分ほど休憩というのを3回ぐらい繰り返してやっと上がった。その後も心臓に違和感という状態で気分も悪くなって回復まで1時間ぐらいかかった。
なんとも情けないし年齢を感じる。きっと登山なんてしたら同じ事になるんだろうなと思う。最近自宅でわずかばかりの運動(自転車こぎ)を30分ほどやっていて、ちょっと足腰が強くなった感じだったが、まだまだ鍛え直さないとと思う次第。
写真というのはやはり個性が出るわけで、私と娘とは随分と目線が違うと感じたのだが、それにしても楽しい、暖かい写真を写すもんだと思う。一応公開写真なので顔は伏せて問題なさそうのだけなんだけど、以下が娘が写していた写真です。