あの青い空のように

限りなく澄んだ青空は、憧れそのものです。

娘の結婚に寄せて

2018-11-09 22:24:31 | 日記
11日に、我が家の三女が結婚式を迎えます。
式場が娘の暮らす東京であるため、式前日の明日に東京に出かける予定です。

結婚式は教会で、披露宴はその近くにある会場で行われます。

教え子や親せきの結婚式には何度か出席したことがあるものの、花嫁の父として
臨むのは今回が初めてです。

娘が三人いるのに、一番末っ子の三女から結婚するのは、順序に合わないわけで
すが、愛する人ができて 新たな幸せの旅に出ることには、心から祝福したいと
思っています。

今は冷静な心境にありますが、当日はどんな心の状態になるのか心配です。

ただ確かなのは、新郎になる人物に寄せる信頼です。
娘が介護職につき、同僚として勤める中で 選んだ相手なのですから、仕事の面
でも 人間的な面でも、頼れる存在であり 支え合える存在なのだと思います。

娘が里帰りした時には、娘と同伴し、栗駒山の須川周辺を娘と彼と私の三人で散策
したことがありました。一緒に歩きながら、その誠実な人柄にふれ、大丈夫二人で
歩んでいけるなあと実感したものです。

三女が、東京で働き始めたころから、こんな日がいつかやってくるのだろうなと
予想はしていました。

その予想通りに、娘は東京で 新たな人生をスタートさせることになりました。
今は、心からその旅立ちと 幸多い未来であることを 祈りたいと思っています。

幸せは 待つのではなく 自らその手を伸ばし つかみとっていくもの
与えられたものではなく 自ら選び つかみとったものだからこそ
大切に 育んでいってほしい

子どもが幸せな時は 親はそれ以上に幸せな時
笑顔あふれる家庭を 二人で力を合わせてつくっていってほしい

離れているので 何かあった時に すぐに駆け付けることはできないけれど
いつも応援し 末長く 二人で歩むこれからの人生を 見守っていたい

幸多い 二人の人生でありますように‼