青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

出発の前にキャンカーの快適化を

2021年07月09日 20時38分05秒 | Harmony のこと

7月9日(金)

第二回目の接種のあと抗体が完全になる1週間後は、7月11日(日)。それまでは、おとなしくしていた方が良いと、キャンカーの快適化をやっていた。そのご紹介。

 

【FFヒーターの点検・修理】

3月に志賀高原でスキーで車中泊をしたとき、FFヒーターの調子が悪かった。

 

▲ その修理が終わったということで、キャンピングカーランドへクルマを取りに行った。

もう冬は終わっているので、高地寒冷地でのチェックはできないが、また次シーズンに頼むよ。

 

 

▲ 念のために積んでおいたカセットガスストーブも、もう不要。戻しておこう。

 

 

【ドアのパッキングテープの張替え】

 

▲ 14年を経て、ドアのすきまパッキングテープが、剥げ落ちている。

冬に冷気がすーすー入ってきていたわけではないが、夏場には蚊が侵入してくる可能性がある。

 

 

▲ すきまテープを調達。

 

 

▲ 扉の両サイドを張り替えた

カンタン。もっと早くやっておいても良かった。

 

【テーブル支えの補修】

テーブルを片側で支えている金具ごと脱落した。

今回で2度目。 

▲ ビス4個のみで壁に貼り付けていること自体、弱い。

前回は上下に金折で6カ所補強したが、それでも脱落した。

今回は赤印の下から支える金具を2個付け加えた。

 

 

▲ このテーブルの上に乗って、足を掛けてバンクベッドに登るとき、負荷がかかるのが原因だ。

 

 

【バンクベッドの簡素化】

 

▲ バンクベッドには縦に大人が二人余裕で寝れる。

 

 

▲ 手前部分は、上に折立ることができる

二人で使用しないので、この手前部分を外してしまうことにした。

 

 

▲ 蝶番(ちょうつがい)を外せば、簡単に前半部分は取り外せる。

写真では右手に立てかけた前半部分を自宅に持ち帰った。

邪魔になると家人に叱られるので、自分の部屋に保管することにした。

 

 

▲ ベッドの片半分を取ってしまうと、横に寝るのだがベッドから落ちるリスクはあるのだが、もう何十年も自宅のベッドでは落ちていないので、大丈夫だろう(笑)。

大きなメリットは、バンクベッドの壁が取り除かれて、室内が広く感じること。寝具が丸見えになるが、誰も見ないから構わない(笑)。完全にシングル仕様になった。

更に、補助席の下に置いていた音響スピーカーをバンクベッドの奥の左右に移動した。音楽がこれで車内全体に響き渡る。バッチグー!!

ここで音楽を聴きながらの作業は、自宅以上に落ち着く感じだ。

「ご主人はどこですか?」

「あ、クルマの中にいます」

が、常態化するかもしれない。

 

【おまけ】

 

▲ これは、なんでしょうか?

縄文時代の土器?

ブッツブー。

 

組み立てると

▲ こうなる

分かったかな?

 

 

 

▲ 珈琲ハンドドリップの補助具

自宅前の、おっちゃんにハンドメイドで作ってもらった。

アンティーク調に、素晴らしい出来栄えだ。

これからの珈琲タイムがより豊かになる。

 

 

【最後に】

ガースーです。国難にあたって、皆さん、ぜひ心を一つにしてご唱和お願いします。

 ナンミョーホーレンゲーキョー  アンゼンアンシン  アンゼンアンシン(繰り返し)・・

よしっ、これでコロリンピックも大丈夫だ。

 

「そんな呪文みたいなもので、ほんとに大丈夫ですか?」

 

そういうことを聞くのはね、あなた反日的だよ(アベちゃん)。