青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

渓谷のシャクナゲ

2020年04月22日 17時39分49秒 | 青い空の日は旅立(全般)

4月19日(日)

ツレが「ここに行きたいわ」と、新聞の地方版の記事を持ってきた。

「シャクナゲ500株〇〇で見ごろ」と紹介されていた。「このご時世に出かけるのかよ」、と思ったが、家に閉じこもりストレスからの「コロナ離婚」という言葉も聞かれるようになったし。ツレから行きたいと言うのは殆ど無いし、よく一人で出かけているボクにはもともと負い目がある。

「どこや・・秩父か。山ん中か。じゃいいか」

 

▲ 駐車場で。

マスクをして怪しげだな。

思ったとおり、私らしかいない。

 

▲ ここは、以前氷柱を見に来た渓谷ではないかなあ。ブツブツ・・

 

 

▲ 斜面にシャクナゲがポツ、ポツと花を咲かしている。

しかし、殆どの樹はまだツボミ状だ。

 

 

▲ 「しゃくなげ園」と書い看板があるところまで来た。

斜面を見上げると、シャクナゲらしい株があちこちに植栽されている。

ここが記事に取り上げられていたのだな。

 

 

▲ 花を付けている株は、全面に咲いいる。

咲いているのは、全体の四分の一ぐらいか。ここを検索してみると、シャクナゲは4月の下旬から5月上旬と書いてある。ちょっと早かったのだな。

実際、あとから一台きたクルマのご夫婦は、秩父地元の人だったがチラッと見て「まだだな」と帰ってしまった(笑)。

 

▲ ま、私らは構わないのだ。

 

 

 

 

 

▲ ウン、きれいだね。

 

この渓谷は以前、やはり冬に氷柱を見にきている。思い出した!

この奥のほうだ。もう少し歩いて見てこよう。

あった、吊り橋が!

▲ そう、この吊り橋から氷柱を見たのだ。

もう、ニンチのケがあってフィラメントが点くのが時々遅いのだ。

 

▲ この両側の斜面が全部アイス状だったな・・

 

(家に帰って)氷柱を見にいった記事もあった、あった。2年前だ。

https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/s/%E5%B0%BE%E3%83%8E%E5%86%85%E6%B8%93%E8%B0%B7

 

▲ おい、フラフラせずに、ぼちぼち帰ろうぜ。

帰りも、地道2時間ノンストップで家に直帰した。

ツレも満足してくれたようだし、これで我が家のコロナ危機は遠のいたかな(笑)。