旅
逗子
都心に近く人気の海水浴場
海水浴場はにぎわう
ボートを海へと運ぶ(神奈川県逗子市)
8月の日曜日、逗子駅前は海水浴客でいっぱいであった。葉山など海岸方面行バス停は行列が長く続いていた。神奈川の緊急事態誓言は明日からの影響か、今日を楽しみたい気分なのであろうか。逗子海水浴場は、入場可能であるが、お酒の持ち込みは禁止である。海岸では、人々が元気に、泳ぎ、サーフイン、ボート遊びなど、砂浜ではゲームなど、家族連れ、若い恋人、母に連れられた幼い子供らが思い思いに楽しんでいた。
逗子というと、神奈川県南部で、三浦半島の西側にある。人口は約5万6千人超え、1913年には逗子町であったが、1954年に、町から逗子市となった。大正時代は、天皇の別荘もあったので当時の政府閣僚が訪問されたという。逗子市の近辺の観光地は、南国ムードの逗子マリーナ、富士山が見えるは披露山公園、江の島水族館などさまざまにある。
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