平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 安穏 対話編 5

2010年04月10日 | Weblog
おじさん
 幸福には努力は大切だ。君の言うとうり。しかし、何かあった場合その幸福は崩れてしまうだろう。会社がリストラした場合、また、病気など災難が訪れた場合。努力で 勝てるかね。
青年
 確かに世の中は急に災難がある。航空会社など大企業さえ安心が出来ない世だ。まして、中小企業は。そして、健康、天災など先がわからない。といって、安心、安穏な生活はあるの。
世の中だって小学生の暴力もある。以前は小学が先生を暴力すると考えられなかっ    た。不安から、世の中の濁りから荒れている。将来が不安になるんだ。何か良い薬が、世の中がよくなる薬があるのか。知ってて言わないのは罪である。
おじさん 
 心の病気は8万4千ある。金欠病、不安、不信、恐れ、貪りも心の病気からきている。その病気は医者でも治せないのがある。不信、不安、金欠病などムリだろう。薬では薬害が恐ろしい。しかし、治す方法もある。だが、言いたくない。言えば妬み者が現れるからだ。
青年
 それでは罪になるではないか。知ってて言わないのは仏法者に反する。あなたは仏徒であるのだろう。
 創価学会初代会長の牧口会長は一人の幸福のために必死で戦った。一人のために九州まで行った。世の中が平和になるように必死で戦った。悪口、権力からの迫害に負けないで一人の幸福のために戦った。しかし、あなたは、自分が責められるからと言って黙っているの、己だけ利益を得るの。それではーーーー。
 

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