平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opinion

2023年04月01日 | Weblog

     Opinion 

   戦争は庶民が泣く

 イラク戦争というと2003年3月20日に始まった。2011年12月に米軍が撤収し戦争終結誓言した。のち、反乱、政府内の対立、宗教団体の対立などで混乱となる。現在にては、テロ事件が多発し、多くの犠牲者が出ている。この例や歴史をみても、戦争というと、大きな国が入ってきても来なくても長期化する可能性がある。そうなると庶民の生活の安定がなくなる。犠牲者は庶民となる。今、ウクライナ戦争が1年たつが、出口が見えない状態である。平和は世界の誰しもの願いである。

 世界の平和、日本の平和や庶民の幸福の為に戦った、戸田城聖は創価学会第2代会長である。戦後、創価学会が壊滅状態を再建なされた。組織を立てなおし、7年足らずで75万世帯に拡大した。戦後であるから驚く、一人の折伏も難しいので75万とは驚くのであります。戦後であるから、病気や貧乏、就職難などと人々が生活難の時代でもあった。そのなかにて、入信された人は、宗教によって功徳ある生活豊になった。戸田城聖先生の命日は4月2日である。

 戸田城聖先生の指導に、信仰する者(正法)には、必ず物質的な幸福を得る。すなわち、物質生活において十分みちたりたる生活できるとある。戦争と言うと、その国の、先行きの不安状態から来る。物質生活が十分だと争いは起きないであろう。世界の平和を祈る。

                                                      KIbou 4月

 


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