平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

OPNION

2015年01月30日 | Weblog
灯り
OPNION


  諸兄こんにちは。お元気ですか。 最近、知人と話して印象に残った対話があります。残酷の話ですが、世界では、確か、アフリカ方面で、6歳の子供の手首、足首を切断して、アフリカの占師に売るという。その話から、人間の心は、動物と同じような修羅、畜生の心がある。動物の世界というと、ライオン、ジャガーなどはシカやなどを襲って餌としている。人間というと、親の恩、師の恩、友情の大切にするなど道徳心がある。この道徳があるから人である。もし、道徳がなければ、動物的になる。心にある修羅界、畜生界が幅を利かせて、いじめや弱い者を狙うだろう。例をあげれば、ナチスのユダヤ人への大量虐殺すなわち、ホロコースト、日本では、兵舎での新兵への鉄拳などである。人間の心には、その他、地獄、餓鬼もあるし、喜ぶ天界、また、菩薩は、悪人もある。子供を育成するのに泥棒をする。すなわち、菩薩心である。その悪い心が起これば修羅心で戦争も起きる。故に、道徳や恩を大切にすることは人間としての道である。また、会いましょう。謹言。


月刊 KIBOU 314号

最新の画像もっと見る

コメントを投稿