Trip Memory
旅 郡山 安積疏水(そすい)
2012年4月8日に郡山に行った。ここは福島県の中心的な都市である。この日、天気がよく駅は多数の乗客でにぎわっていた。郡山は、明治時代に開発された安積琉水が有名で
ある。安積疏水が開発され農業、工業、水力発電などで近代化や経済的な大きな力となった。ここからの交通も便利で、東北の四字路ともいわれ西東に合津若松、いわき市へ、国道4号線は東北道―東京への主要幹線である。
豊臣時代、江戸時代等は二本松城の丹波氏時代など時はそれほどの大きな街ではなかったが、明治時代以後は経済を含め大きく発展した要素は、安積疏水が開発されたとことではないだろうか。それ故に、発電所が建設され信州など資金が投資され大きな都市となる。大きな都市は巨大災害などで影響を受けた災害者にも受け入れなどの援護ができる。ここまた、原発事故現場から同県であり、約85キロ先など地理的にも近くなので災害者仮設住宅も提供できる住宅がある。また、大きな企業もあり就職も有利である。
しかし、巨大地震は現在も地元住民に不安を与える。災害地から風で流れここにも影響を、農業、水など生活に欠かせない物に放射能が風で受けているのではないかなどの不安が付きまとう。故に、市は検査などで規定以下など安心を表示している。
東北地震は、東北に大きな被害をあたえた。また、現在も住民に就職、住宅など大きな被害を与えているが、どうして、災害が起きるのだろうかと思う。昔から、悪い政権は、悪僧侶は高い税金や世を濁らす原因ともいうが、しかし、政権は未来を思い一生懸命やっている善である。僧侶というと金儲けがいる。そのむかし、ある国で高利貸しをした僧侶は国まで滅ぼした。
話は変わるが、郡山は空気がよい、空をきれいであった。地元の人が、空も空気もきれいだろうといった。まさしくであった。
観光地
安積歴史博物館
案内 明治22年 県内唯一の中学校として開設された。現在は歴史博物館として公開されている。(国指定重要文化財)
所在地 郡山市開成5-25
開会時間 10-17時
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