ランプ

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６月１５日オウムサリン事件の最後の指名手配者が捕まった。サリン事件とは、平成７年３月２０日に、オウム真理教教団によって地下鉄５路線の地下鉄車内でサリンが散布され死者３０人が死亡、負傷者６，３００人の被害が出た。この事件の首謀。教祖の麻原はじめ４０人が逮捕された。この事件は、誤った宗教がいかに恐ろしいかを証明した。チベット教、ヨガ、外道、仏教など混合に取り入れ巧みに説くのであるから知らない人は騙されてしまう。その昔、日本にて、無気力な宗教が巧みな説法で人々をたぶらかした。死んだあとの世界では極楽あると騙した。その結果、世の中は乱れた。いつもの時も偽者が幅を利かせると世は乱れる。宗教の正邪の判断は欠かせない。