平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opinion

2015年10月08日 | Weblog

灯り

Opinion


国会での安保法案等巡りにぎやかであった。マスコミはそれぞれ主張がちがうので迷いもあるの当然である。平和は誰しもの願い、故に、議論はとうぜん。ただし、道徳、紳士的に話し合いである。故に、各党首が徹底して国民の前でやりあうのもいいと思う。

その昔、宗教が各派がそれぞれ正しいのは私のであると主張したのであった。人々も何が正しいのか、どの宗派が正しいのか迷ったのであった。そこで、どの宗派が正しいのかを政府最高機関の場で対決したのであった。そして、負けたほうが、勝ったほうにしたがったのであった。その時代は、まだ、世の中も濁っていなかったのである。しかし、のち、鎌倉時代には、日蓮大聖人と極楽寺良観と祈雨の勝負で宗教の正しさを決めた。この勝負、日蓮大聖人が勝ったが、負けた極楽寺は従わずに、叛逆に出たのであった。すなわち、民、国家の安穏のために行動していた日蓮大聖人を、権力に嘘言し迫害したのだった。現在政治とは関係ないが、政治は国民、国家の安穏になるための政治をしてもらいたい。

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