平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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青空学校

2018年09月08日 | Weblog

第21回             教室のない学校

       青空学校日記  作 中道 進

1995年4月15日

 要当説真実は教主釈尊の金言、皆是真実―――――

 日月は地に落つべしや          日蓮大聖人

 

 

   凡太 世の中、嘘が多いいが、釈迦は真実なのか

   鳳子 太陽が落ちないように、仏様は真実ですわ

 

1995年4月16日

調子はずれの社会、こんな時代だからこそ、生き生きと

心の窓を開けて歌いたい       言葉


青空学校

 1995年4月19日

南米ガイアナで、米国人の宗教団体が集団自殺したのが1978年(昭和53年)青酸カリと飲料を混ぜて飲み、赤ん坊を含み九百余人が一斉に死んだ。指導者は元牧師でカルフォルニア州にいたが約千人とガイアナに移住した。

 

 仏教には随方毘尼(ずいほうびに)という法理があり、仏教運動においては、仏教の本義に根本的に反しないかぎりは、社会の風浴、習慣や時代の風習を取り入れていくことが望ましいという法理である。言葉

 

 誤った宗教は怖い。日本にも武士の時代、僧侶が農民に刀や槍など持たせ武力で大名と権力闘争した。宗教はキリスト教でも仏教でも人々の幸福を説いている。まさしく、習慣、時代の風習は大事である。

 

4月20日

 世は濁悪である。米国では差別亡なき殺人が起きている。日本では毒ガスがまかれた。法華経には安穏が説かれている。すなわち、生活、社会が安穏と。

 

  1995年3月20日発生した地下鉄サリン事件。

 

 

 


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