Opinion

　　　　Opinion　アフリカでは４００万人が食糧難

　　ウクライナ対ロシア情勢は深まる。ロシアが２０１４年にウクライナ領地から侵略しロシアに併合したクルミアを奪還とドローンなどで艦隊司令部を攻撃した。これに関連し、ロシアは大規模攻撃を仕掛けるなどの報道が流された。戦争で被害は庶民である。故に、話し合いで平和をと思うのは当然であるが、現状では困難であろう。庶民の安穏と平和を祈りたい。アフリカでは、飢餓問題が深刻である。ソマリアでは干ばつ４００万人が食糧の援助を必要としている。内戦による混乱も大きな原因である。また、内戦の中央アフリカは、ボゼジ政権がクーデターで倒れ以後大小の集団での紛争で混乱状態で、２５０万人が人道支援を必要としている。

また、南スーダンでは、２０２１年には国連が、６５０万人が食糧不足との警鐘している。また、南スーダンの紛争は、性的暴力、虐待、衛生問題など深刻である。世界では、中東など宗教の違いからも紛争があり混乱もしている。宗教というと、世界では、キリスト教、イスラム、仏教とある。それぞれは国によって人々に利益を与えている。イスラムでもキリスト教でも家庭では安らかさを与えている。仏教というと、日本に伝わってきたのが５３８年頃、仏教は日本の人々に安らぎを与えた。しかし、のちには、金儲けなど走り混乱となる。鎌倉時代、日蓮が出現し、正邪を明らかにし日本に安穏をもたらし、世界の利益の生活の方向性をあらわされた。今、世界の混乱、故に、世界の安穏を祈るなり。