平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

 ランプ

2012年06月12日 | Weblog
ランプ
 昔と現在は大きな開きがある。建物にしても近代的ビルは、昔は考えられなかったのだろう。また、飛行機、新幹線などもそうである。しかし、人間性というと、成長はしているだろうか。これは疑問である。たとえば、親孝行、恩、友情など人間に欠かせない道徳というと、通信、ネットが伸びている故に、悪質な事件も起きているのが現在である。その代表が、親族を語った振り込み詐欺、また、受験戦争での親と子のいがみ合い、高齢社会による、親族いじめ問題、政治家による汚職問題などさまざまな問題がある。その昔、紀元前400年頃活躍したソクラテツは、政治家の不正に、異議をしたが迫害された。しかし、彼の行動は、世の中を変えた。そして、今も模範となっている。故に、正視眼こそが世の中を変えていくものである。法華経によると、人間には誰にも肉眼、天眼、知眼、法眼、仏眼の五眼があると説かれる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿