平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2018年10月31日 | Weblog

灯り     Opinion

 インドネシアでマグニチュード7,5の地震があり、1234人の死者が出ている(103日現在)、インドネシアの要請で、世界25カ国が物質支援をしているが、地震発生地域には届いていないので地元庶民の間で政府に不満が出ている。地震ニースは地震の多いい日本国は無関心ではいられない。世界ではいろんな出来事がある。

パレシチナ、イスラエル問題、イラン対サウジアラビア、米国等の緊張関係など。本来、人間は楽しく生まれてきた。しかし、心の病気か、憎しみや悪口が対人間関係に発生し、そして、国と国が争いと拡大し、地震や自然災害が起き庶民の生活が脅かされる。故に、仏様が、世に出現し人々の苦悩、国の安全の実現のために正法を弘教される。鎌倉時代に出現された日蓮大聖人は、人々の幸福と国の安穏のために戦い弘教された。

  人々や国の幸福や平和のためにあるのが僧侶の使命である。しかし、大石寺の僧侶の見本であるべき頭の法主が金もうけに走っていては世の中が乱れてしまうのは当然である。報道によると、日顕が大石寺の法主時代、1994年に東京に10億の豪邸を買い、そのあと、渋谷に、25億円の豪邸、2008年には、都内に、2億円のマンションを所有していることが発覚した。mた、台所には700万円以上のドイツ製のシステムキッチンも導入している。この姿であるからまったくの驚きである、僧侶というのは、人々から敬意されるなど尊ばれている。しかし、これを利用し、戒名料や布施などで利益を貪っている。世界の平和をいのってしっかりと菩薩業に励んでもらいたいものである。

                                                                                                              月刊 KIBOU  11月号


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