月刊 KIBOU 臨時号
no34 青春日記 新型コロナウイルスに負けない
1967年3月11日 リーダー
リーダーとは希望を配る人。希望へ導く人。 ナポレオン
1976年3月16日 絶体絶命を切り抜けてきた
リークアンユー前首相(シンガポール)
激動の時代、絶対絶命の断崖を何度も切り抜けてきた不屈の人。水もなく、資源もなく、民族はさまざまでまとまりがない。その国を、世界が注目する経済先進国にした。
1976年3月19日 改革
ともに働こう! よしなき愚痴をこぼさず、不平をいわず、非難も弁解せず、改革を進めよう!建設するのだ。どんな簡単なことからでもよい。なぜなら、その基盤の上にこそ、やがて新しい殿堂を築くことができるからだ ホセ・リーサル
1967年3月19日 負けじ魂
”負けじ魂の太陽”を燃やしていただきたい。 指針
1967年3月19日
外道の善悪は小乗経に対すれば皆悪道、小乗の善道、及シ、四味三教は法華経に対すれば皆邪悪、但法華のみ正善なり 宗祖
解説 小乗、大乗とあるのが仏教、例えていえば、小乗は、小船、大乗は大型の客船。大乗の方が優れている。釈迦は、方便、権教、小乗、大乗など説かれた。そのなか、法華経が最高に高く、多大の人を救えるのである。
月刊 KIBOU 臨時号 新型ウイルスに負けない
NO33 青春日記
1997年3月6日
一切経の中に此の寿量品をましまさずんば天に日月の、国に大王のなからんが如し 宗祖
解説 宗教に実教と方便があり、方便ではいくら祈って瓦を祈っているようなもので意味がない。そのごとく、寿量品こそが末法に適した教えである。
1997年3月9日 自分の道
だれが何と言うと、自分が、自分の人生を生きます。 ホウショウリン女史
同 辛抱
私の人生哲学は本質的には単純な言葉だが辛抱強く頑張る デュー (有名な教育改革者 1859年生)
同 信ずる道へ
自らを正しいと信ずることを恐れずに実行する。 ガンジー
同 私は望む
自分が見たことを、受け取ったことを、感じたことを書く人が出てくれることを私は望む 魯迅
解説 魯迅は今の中国を開いた人物。当時の中国は貧乏で英国など侵略地であり、書きたいことも書けなかった。しかし、魯迅は戦った。書いて書き抜いた。敵からの弾圧も負けなかった。
1967年
月刊 KIBOU 臨時号
NO32 青春日記
気になった1997年度1月の記事の点検
1997年1月26日 警告を発するのは少なくない。
多くの生態学者が、このままの状態で、地球があと100年もつかどうか危惧しているように、いまや環境問題こそ人類の生存を脅かす最大の脅威です。これまでも科学技術が諸々の剣であることを指導し警告を発する人は少なくない。 指導
解説 1997年代の記事であるが、その頃、米国の未来博士も環境問題に関し警告されている。温暖化、酸性雨など科学の発達はリズム感が大切、すなわち、人間を、環境を考えていくのは当然とおもうのである。
点検
環境が破壊されると温暖化は当然、森林は良い空気を人間に与えてくれる。清潔感を与えてくれる。温度を調整してくれる。故に、森林破壊は、汚れた地になりやすい。汚れた地には、菌が発生しやすいのではないだろうか。菌は消毒を嫌う。消滅するからだ。汚い所、弱いところに発生しやすい。上記の如く、環境破壊は人類の生存を脅かすのは異論はないと思う。その上に、菌が発生しやすいでは、これも考えていくのが道ではないだろうか。
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