平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opnion

2015年04月30日 | Weblog
灯り
OPNION

  日本は沖縄問題、世界はイスラム国などの過激派問題など国土安全防衛対策難問題がある。国が安穏で国民が安心して暮らせていくことが指導者の共通の課題である。仏典には三者火宅の譬がある。子供が遊びで夢中になり火が家に回っても気がつかない。そこで、長者は方便をもって子供を誘引し出させる。子供というと、遊びに夢中となるとよその事は考えないで夢中になるのは今も昔も同じである。故に、強く言い聞かせても他人では言うことは聞かない。へたに言えば怒りかねないのである。そこで、ここでは、長者は、案じて、羊、鹿、午の三車を与える事としたのであった。仏典というと、大きくみれば、世間に通じている説法が多いいのである。
この話とは別であるが、国土安穏というと、国も、私たちも、日頃、安全の時は具体的な災害に対し無防衛である。しかし、常常に、沖縄問題や災害問題、難民対策などの話し合いも大切ではないだろうか。次の青年らに道を作れるのは大人たちだからである。


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  非暴力者 マンデラ
        作詞 作曲 歌  中道 進

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                 試聴品    200円 送料込 (1名限)
 

 参考
マンデラ 27年間獄中闘争、非暴力で勝利した。彼の戦いは多大の人に感動を与えたのだった。また、未来への子供たちへの
メセージでもある。