平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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参考 続 2

2009年03月14日 | Weblog
 満州事変 1931年(昭和6年)
 日本軍 中国本土侵略ご満州事変を起こす。中国の列車を爆破し中国の仕業となした。以後15年戦争に突入。


 満州事変は関東軍参謀らによって起こされた。中国に対する危険感から。要するに、外国の国を侵略し勝手に列車を爆破しその責任をその国になし権力を握るのだった。権力の思い上がりである。たとえば、日本に武器を持って外国の国が侵略し、かってほうだいな行動し権力を行使するようなものだ。民の反感をおこし、言うこと聞かないものは牢獄へもっていく。そのような行動である。そのような行為は長く続かない。末には破滅するのは当然である。しかし、その当時は権力の横暴で平然と起こされたのだった。
 ちなみに、戦後、大戦当時、日本軍が南京での横暴な虐殺事件は真実と誤報との声があったが、今は、真実の線が強い。何分、現在でも、嘘と真実の報道がある。戦争でも、日本が勝ったなど嘘の情報に庶民は騙された。嘘の報道には騙されないほうがよい。真実を見極めよう。