平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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核兵器に対する国際裁判所の判断

2006年09月04日 | Weblog
 現在、核兵器の実験を行っている国もある。内容は大小にしろ恐いものである。本題に入るが、国際司法裁判所は1996年に(核兵器の使用と威嚇は一般的に国際法に違反する)と勧告的意見書だしました。そのなかで、厳格かつ効果的な国際管理の下において、すべての側面での核軍縮に導く交渉を誠実に行いかつ完結させる義務が存在すると判断された。


意見
 上記の国際裁判所の判断は10年前である。この判断は大きな価値がある。言葉に(権力悪に対して民衆の監視が勝利する)すなわち、無謀、悪質な権力の横暴は民衆の力で止められるのであります。核兵器は庶民を虐殺する兵器です。菌が突然にでて苦しみます。50年後に出てくる人もいます。故に、核兵器に関して庶民の人々の監視が、まとまりが大きな力となります。国連機関も庶民の力を見ています。