１月９日（月・成人の日）晴れ
３連休最後の今日は雲一つない青空、そして気温も暖かい一日でした。それでも早朝の冷え込みは強く、畑は真っ白な霜に覆われて、作業用の長靴の底の冷たさに慌ててホッカイロを取りに戻った程。
今日は柿、梅、キンカン、ブルーベリー、桃の木を剪定しました。
キンカンを剪定するついでに、大きくてキレイな実を甘露煮用にザルにいっぱい収穫しました。肥料をやったりもしないのに膨大な数の実がなっており、採った後もまだまだ沢山残りました。
それに、去年はほとんど生らなかったビワの木に今年は夥しい程の花がつき、今度は多すぎる花の房を間引きしなければなりません。豊作の予感はしているのですが、木に近づくと沢山のミツバチが花の蜜を吸っている最中で、刺されてしまう危険性があり、今日の所は作業を先に伸ばしました。
二人で午前中頑張って、どの木も随分スッキリしましたが、ツレも私もすごい筋肉痛です。今夜は例の晩白柚を剥いて、皮をお風呂に入れて香りを楽しみ、少し疲れも癒えたようです。
また明日から、剪定したすごい量の枝の片付けを頑張らねば！
１月８日（日）晴れ
昔は１５日だった「成人の日」が今年は明日９日だそうです。中々慣れませんが、その上「１８歳で成人」となると更に？？？です。自分なりの解釈では、親の援助を受けて就学している内は成人とは言えないような気がしますが、政府の政策には首をかしげる内容も多々あります。
さて年明け早々ですが、今年は喪中で静かにゆったりと過ごしているので、コタツで図書館から借りた本に夢中になっていると、誰もいるはずのない和室からいきなりドンッと大きな音がしました。見ると、お隣の、最近かなり太ったキジ猫が右往左往しています。家中見て回ってもどこも開いているところは無く、一体何故？と考えるに、２時間前にテラスのサッシを開けて洗濯物を干した時か、と思い当たりました。わずか数十秒、背中を向けている間に部屋に入り込み、ツレか私の部屋に滞在していたものと推測され、もしかしてベッドに登ってた？と思うと、そこまで猫を好きになれない私にはかなりのショックでした。
多分尿意を催し、外に出たいと思ってもどこも開いてないので、とうとう和室の障子に体当たりしたのでしょう。その先にはガラスのサッシもあるのに。
それで、お隣同志なので波風を立てるのは憚られましたが、「猫の首に鈴をつけて欲しい」とお願いしました。私自身がくれぐれも用心して戸締りをし、万一家に入られたらその鈴の音で早めに追い出せると思ったので。
昨日、隣の奥さんはこのプラスチック製の突起がトゲトゲしている物を持って来られ、「猫が車に登らないようにボンネットに置いて欲しい」と言われました。この一年で夫婦でようやく車を買い替えたものの、確かに何度かボンネットに上がっているのは目撃してヒヤヒヤしていましたが、隣の奥さんもそれには気がついておられた様子、ツレは猫がこれに乗って暴れる事で更に大きな傷がつくと不承知、私も同意したのでせめてテラスに入りにくいように並べてみました。如何せん、猫が軽々と飛び越えるのは目に見えていますね。
１月２日(月)晴れ
２０２３年が穏やかに幕開けしました。
我が家では喪中のため、静かなお正月を過ごしています。
クリスマス寒波の後は寒さも和らぎ、特に今日１日は暖かさを感じるほどでした。
年末年始の休みも明日までとなり、２０２３年の日常が動き出します。
皆さまが今年１年健康に恵まれ、幸福に過ごされますようにお祈します。
