カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

 熱海梅林 富士山麓の旅 1

2010年01月26日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

熱海梅林の紅梅
新幹線から駅に降り立った私たちを改札口でhirate-dさんの奥様が、にこやかに迎えてくださった。
富士山追っかけの素晴らしい旅の始まりは、思いがけなく春の雰囲気に満ちた熱海梅林のご案内からだった。


デジブック 『富士山麓の旅 1』



熱海梅林の白梅
これからの日程は、おそらく再び訪れることのない旅路である。
点と点を結ぶように、昔 夫や子どもたちとドライブしたり、職場の仲間たちとの旅行で訪れた地であることも遠い記憶の中にあるが、なぜかその記憶の中に秀峰と言えるはっきりした富士山が浮かばないもどかしさがあった。
 
コメント (18)
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お休みします

2010年01月21日 | ★ 日々の呟き



夢でなくなる日までの記事を書いた日から、あっという間に日が過ぎていった。
メモと荷物の点検をしたり、足りない買い物に行ったり、何かと忙しくその日を楽しみにしている。

旅馴れた人と、そうでない私の違いに思わず苦笑してしまうことが多々ある。

といった訳で、更新は暫く休みます。
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春に向けて命のアピール 馬見丘陵公園にて

2010年01月20日 | ☆季節

昨年11月晩秋の馬見丘陵公園に来た時は、「全国花フェスタ」まで297日とカウントダウンしていた。

この日のカウントダウンは、242日である。
その242日の間に季節の変わるごと、いろんな花の咲く時期を楽しみにここを訪れるだろう。


< 花咲く準備 サクラ・ウメ・コブシ>
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続・馬見丘陵公園の木である。

桜と梅とコブシの花芽や蕾が、それぞれ春の開花に向けて、膨らみを見せている。
暦の上の寒の最中とは思えないほどの、気温の上昇した日、また戻る寒さを乗り越えて、開花の時期へ向けて、今年の花の命を育んでいく営みを続けていくだろう。



山茶花はもうお終い 駐車場前で、一番美しいのを探してみたら、この子だった。






コメント (2)
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馬見丘陵公園の黄と赤

2010年01月19日 | ☆ ふるさと・大和
<馬見丘陵公園 ソシンロウバイ>
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3日続きの温かい日ともなれば、明日から下り坂だとの予報もあり、家篭りが勿体ない。
ウォーキングを馬見丘陵公園に変えることにした。
冬枯れの今は、花が一番少ない時だが、期待通りロウバイがいい香りと共に透けたような花びらを、可憐に開いていた。
ロウバイを写生している方が、ロウバイの3種類について話してくれた。

昨日は写生中にアライグマが出てきたそうで、それが絵画の中にちゃんと画かれている。
この馬見丘陵公園の四季の花を画き続けていらっしゃるのを、帰ってからHPで鑑賞した。


サンシュユの実


オタフクナンテンの真っ赤な葉


クロガネモチの実

 藤沢~平塚
コメント (6)
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 薄紅の山の峰 奥吉野の山を望む

2010年01月18日 | ★ 日々の呟き

15:35
昨日 今日と気持ちのよいお天気だ。
東から西へと部屋にいながら視界が広がってくるので、押さえつけられていたような、心まで広く見える限りの所に飛んでいく。
何よりも嬉しいのは、奥吉野の山の峰々の冠雪が見えることだ。



16:51
日没が少しずつ遅くなって、快晴の日だと「日が長くなったなぁ」と実感する。
もうすぐ日没という時刻が、奥吉野の山並みが、薄紅になる短い時間だ。



16:48
無理無理、デジタルズームをいっぱいにしてみた。
画像も荒く醜い写真になってしまったけれど、この時刻だけこのような色に染まる記録として残しておきたい。

戸塚~藤沢
コメント (8)
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