カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

保育所の可愛いだんじり

2008年10月25日 | ★ 日々の呟き






京奈和自動車道の側道を走っていて、信号待ちの目の前の道路に、「お祭り」の可愛い団体を発見した。
信号が変わったので、どこか駐車する場所がないかと、キョロキョロ。
左側に枝道があり「この先行き止まり」の立て札を見つけて、ここなら通行の邪魔にならないと、車を入れ、ウインカーを付け、歩道を歩いた。

今日は宵宮祭りの日だ。
近くの保育所の子達が、先生や保護者たちと一緒に、手作りのだんじりでお宮参りをしてきた帰りのようだった。


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お神輿や、各地区ごとのだんじりは、午後から会議で町を離れていたので目にしていない。
きっと明日は、笛や太鼓で町中が賑やかになるだろうが、このように手作りだんじりの保育所の子達が、地方の行事に、このような形で参加することは、地域の子として育っていく上で意義のあることだ。





可愛いだんじりは、石段の下で待機しており、まだ上の八幡様にお参りして下りて来ない小さい組の子を待っているようだ。
早く降りて来た子は、時折上を眺めたり、石遊びをしたりしながら待っている様子が可愛い。
私も暫く待ったが、午後からの予定の時間が気になり、家に帰ってきた。




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小さなおすそ分け

2008年10月24日 | ★食の楽しみ





「高野山の近くの人から貰ったんやけど・・・おすそ分け。」
そう言ってもってきてくれた可愛いマッタケである。
香りが逃げないようにと、くるんであったサランラップを開けると、いい香りがする。
お昼ごはんを炊く前だったので、一合のお米に薄く切ってマツタケご飯を炊いた。




釜の蓋を開ける前から、台所にマツタケの香りがする。
今日のお昼ご飯は、このような季節の味を楽しんだ。
これも先日、友達から頂いた、好物のチリメン山椒を添えた。




季節の味といえば柿。
雨上がりの夕方、近くの家の裏庭の柿が赤くなっていたので、おまけの1枚である。

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まず一歩踏み出すために

2008年10月23日 | ★ 日々の呟き




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まず一歩踏み出すために
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大和田からの帰り、娘と待ち合わせて、天王寺区真田山のスポーツ店に連れて行ってもらった。
箕面の滝までの道をノルディックウォーキングした日から、ずっといつかはやってみようと思っていたことへの、第一歩を踏み出したといえる。

娘に言わせると、毎日歩いているのに、同じ歩くならノルディックウォーキングをしないと勿体ない。
「勿体ない」の中身はやっているうちに体得できるはずだと・・・
あの日の体験から、「勿体ない」のごく一部であるが理解はしている。
大阪の例会に参加してからとは思ったが、なかなか日が取れない。

そこで先ずポールを手に入れて、こちらでのウォーキングでやり始めることにした。
雑談を交えながら長い時間をかけてお店のTさんに、このスポーツの事を聞かせてもらい、身長にあわせて購入したポールを持ち帰った。





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京阪京橋駅の階段は「シマ」へ行こう

2008年10月22日 | ★ 日々の呟き




京阪大和田へ行く日だ。
駅の階段にいつも何かの期待をしながらJR京橋駅から京阪京橋駅へと向かう。
階段のペイントはなかったが、大きな垂れ幕が階段の両側に下がっていた。



「シマへ行こう」
階段を登りながら「シマへ行こう」を幾つか並んでいるのを見た。
一番上の画像では、その「シマ」の上が切れてしまっている。
これは「シマッタ・しくじった」



さて、階段を登りきって、「回れ右」  これで全面が入った。



これから乗っていく電車の車体にも、3日前に開通した中之島線のお知らせが書いてある。
「シマ」が呼んでいるようで、帰りに予定さえなっかったら、中之島駅(大阪国際会議場)まで行きたいところだった。

その予定のなかみは、明日に続きます。

岩本時寺~金剛福寺
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ごろごろ水を汲み終えて

2008年10月21日 | ★食の楽しみ



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ほっとするひと時は
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洞川の最後は食の楽しみ。
それらは、みんな山と、美味しい水からの恵み。
名水ごろごろ水を使ったコーヒーは、香りと共に美味しい。
渓谷を見下ろすテラスに出て、自然の風景もご馳走の一つだ。
葛餅のしっとりした食感を味わう。

さて昼食は温泉街の入口で、前回来たときと同じ冷奴定食。
豆腐は冷奴が、豆腐そのものの味を最も素直な美味しさで味わえる。
デンと大きな二切れをジックリ味わう。
頭から尾びれまで残すもののないアマゴの甘露煮も好物だ。
川魚を敬遠する人でも、これならいけるのではないかと~~~。

岩本寺~金剛福寺
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