この日信楽に来た目的は、登り窯を実際に見たいということにあった。
テレビや映画で目にする1シーンは、時々ある。
度々、ここに来るのに窯を見たことのない私の、好奇心が、今日頭をもたげていた。
かなりの斜面を利用して上に上にと続く登り窯は、今は、この窯元では使っていないとの事であったが、自由に見学させてくれた。
地震で一部壊れたことと、煙の公害問題などで、殆ど電気窯で操業をしていると話してくれた。
しかし、この穴窯は、今も、年4回の火入れをし、4日3晩350束の薪を入れ続け、1300度の高温で焼くとのこと。
灰が飛び、作品の自然の色が窯出しの楽しみとか。窯の傍には、沢山の薪が束にして積んであった。
信楽古陶館では、江戸時代の素朴ながら、見事な大茶壷を観た。
これらの、陶器は、穴釜で焼かれたものだろうかと、ふと思った。
私の呟きは、31日までブツブツ、書き続けます。明日は昔のスキーのこと書いて見ます。
お帰りになったら、おいでくださるのをお待ちしています。
私の方こそ、いっぱい いっぱい楽しませていただき有り難うございました。
お気をつけて行ってらっしゃい。
anikobeさんの、すてきな写真やエピソードにに心をおどらせたり、しんみりしたり。
カフェテラスで、ゆったり過ごさせて頂きました。
来年もよろしく。よいお年を!
新しい年への自分への約束事も、響きに載せて行きたいものです。
楽しい思い出です。
NHKには出なかったけど。(笑い)
その時の先生が、函館にうつったので、遊びにいったら、家にのぼり釜がありました。
釜のとなりには、お手製のログハウスがあって、釜に火をいれている間は、夜じゅう火の番をしているらしいけど、体力仕事ですね。
先生が函館にうつったので、私の方はそれっきり。いったんとぎれると、なかなか再開できないですね。
こんな光景でしょうか。昔、やっぱり、同じように紐練りをした時の歌です。
NHKで紹介されるような制作、すごいですね。
昔 少しの期間 土をこねていました
越前の織田陶芸村が 今では有名ですが
そこがまだ これから始まろうとしていた頃
通っていた陶芸の先生や仲間達と
うだうだ巣くっていた 時期があります
ヤカンにお酒をいれて 湯のみで飲んで一晩中!
まだ夢が沢山あって・・・遥か昔の話しです
そそ 一度NHKの放送で
(確か 街の話題の様な番組の中で 私の作品が紹介された事もありましたよ)
まだ ビデオも家にない時代の 大昔の事です・・・