カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

大峯山龍泉寺

2007年05月26日 | ☆ ふるさと・大和



役行者像の下にある池には、龍の口より湧き出る清水が満たされている。
この池は水行場としても名高く、大峯山に入峰修行する行者さんたちの、心身を清める第一の行場となっている。


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大峯山龍泉寺
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フリー百科事典『ウィキペディア』には、龍泉寺について次のように記載されている。

『大峯山 龍泉寺(おおみねさん りゅうせんじ)は奈良県吉野郡天川村にある真言宗醍醐派の大本山。

吉野の竹林院、桜本坊、喜蔵院、東南院と共に山上ヶ岳にある大峯山寺の護持院の1つ。

本尊は弥勒菩薩。
近畿三十六不動尊霊場第31番札所。

洞川の中心的寺院として龍王講社を組織し、多くの参詣講を組織しているなど、大峯山山上ヶ岳への登拝の出発点となっている。』


洞川にごろごろ水を汲み来るようになる以前に、近畿三十六不動霊場を巡拝した時が初めてのお参りだったが、今若葉の中の龍泉寺を散策しお参りをして、何か身の引き締まる思いをした。


コメント (6)
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