ブログで2度掲載されているのを見たので、記憶にあり実際目にしたことが嬉しかった。
蕾はまるで金平糖のようである。
可愛いなぁと思う前に、美味しそうだなぁと声に出てしまって友人に笑われた。
開いた花は、お椀のようである。
帰って調べてみるとやはりそのような表現があり思うことは一緒だと、今更のように眺めている。
ツツジ科で、アメリカシャクナゲともよばれている。
また「スプーンの木」ともいうらしい。インディアンはこの木の根からスプーンを作ることからそういわれる様になったと記されていた。
しかし開花していないので、お椀のようになったとき、どんな色だろう・・・
蕾の時と全く同じ色なのだろうか。
白は蕾の時はピンクで開花すると白くなるので、赤い蕾も薄い赤になるような気がする。とにかく可愛い花を見ることが出来た。