アネッサのＣＭ 女性の旬について考える

　資生堂アネッサのＣＭに蝦原友里さんが出てますが、彼女のＣＭで感心するのはそのプロポーションもさることながら、腹筋がくっきりしていることで、鍛えてるなあと思う方が感想の先に立ちます。

　彼女はデビューして１０年になるそうですが、雰囲気が整った人というか仕事に隙がない感じでトッププロを感じさせますね。

　で、最初に気付いたときに１９か２０くらいだろうと思っていたのですが１９７９年生まれの人ですから２６歳になるんですね、今年。
　
　お～！意外とお年なのね、と思ったのですがこの前ビックリしたのは何かのドラマの発表会の時に集まった女優さんがほとんど同じ年なんですね。

　仲間由紀恵さん　１９７９年１０月３０日生まれ

　竹内結子さん　　１９８０年４月１日生まれ

　田中麗奈さん　　１９８０年５月２２日生まれ

　優香さん　　　　１９８０年６月２７日生まれ

　広末涼子さん　　１９８０年７月１８日生まれ

　小池栄子さん　　１９８０年１１月２０日生まれ

　こう並べると今、旬の女優さんやタレントさんが結構入ってくるでしょ。

　この下って言うと

　真鍋かおりさんが１９８１年３月３１日というのがありますが、華の点で主役を張れるかというとそうでもないような気がしませんか？


　で、その次の世代はまた豊富なんですが、

　上戸彩　１９８５年９月１４日

　松浦亜弥１９８６年６月２５日

　山田優　１９８６年７月５日

　が続きます。

　女性の旬というお叱りを受けそうなタイトルですが、これだけ重なるとそうういうのもあっていいのかなと感じます。

　いわゆるアイドルの限界があって、その後に出てくる人は本当に実力が備わっているか、苦労した下積み時代を経て自分にトコトン向き合って自分の魅力磨きあげて輝きだした人達がいるのではないかと思います。
　そして次は３０手前の時期で伊東美咲さんやほしのあきさん達のように大人の魅力を持って尚かつ個性的な部分を前面に打ち出していく世代が脚光を浴びています。

　まあ、勝手なことを言っています。

　でもこのブログにコメント頂く若い女性達もこれからそういう時代を迎えるわけで、ブログをやってるという全く価値観の違う世代の人達とコミュニケーションをとっている訳ですから、なーんもしないで、自分たちの世代の枠の中で騒いでいる人達よりも確実に綺麗になっていかれるのだろうと思ったりします。