「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

3億円があったら リターンズ2 トラックバック練習版 

2005年09月06日 23時26分41秒 | 妄想
 今日は3月からですが、3月ってお祭り自体があまりないんですよね。

 初旬に水戸偕楽園で「梅まつり」が開かれてますね。
 梅まつりは各地でありますが規模からいっても、一度は行きたいところです。


 4月にいきます。

  第2週あたりに飛騨高山の「春の高山まつり」
がありますが、これは秋に行った方が良いのかな。

 有名な段違い平行棒を跳び渡るカラクリ人形は「布袋台」と呼ばれる屋台に乗っているんだけどそれは秋が本番らしいのです。

 で、ほぼ同時期に鎌倉鶴岡八幡宮で流鏑馬が奉納されますね。

 馬に乗った人が馬を走らせながら矢を射て木の的に当てる奴です。

 小さい頃はあんなに近いのだから当たって当然だよ。全然実践的じゃないと思う、などと画面に向かってツッコミを入れていたが、現実はかなり難しいらしい。

 そしてこれこそ、お金の力を使って特等席をとらなければあまり意味はないように思う。

 4月も下旬になれば各地の桜はもうすっかり葉桜になってしまいますが、弘前さくら祭り
はこのころ開かれます。

 城跡と桜って何でこんなにもマッチングするんでしょうね。

 考えてもよいテーマだと思ったりします。

 ゴールデンウイークの初日29日には米沢市で「上杉祭り」
が開かれます。

 戦国時代に燦然と輝く戦の天才、上杉謙信と上杉鷹山を称えるお祭りだとか、見ものは川中島の闘いを再現してくれるところで、上杉謙信が大将でありながら武田軍に乗り込み武田信玄の不意をつき刀で斬りかり、信玄はとっさに軍配(大相撲で行司さんがもってるやつ)で受け止める場面です。

 誰が演ずるのか知らないけれど見てみたいなあと思うのです。

 次は5月6月です。

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