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最近、このブログに「片山さつき」で検索をかけて来る人が多くなっている。
「七尾藍佳」さん程じゃないけどね。
でも彼女の公式ＨＰは先の選挙公示日から一向に更新されていない。
当選に対するファンからのメッセージが上がっているだけで、彼女自身のお礼のコメントも見られない。
ネットを通じて獲得した支持者だっているだろうに当選してしまえば、後は放っておけという態度は有権者をないがしろにする今までの政治家を踏襲してしまうのではないかとう不安を抱かせる。
今のところ、８０人以上いる新人国会議員の中で、３本の指に入るメディアへの露出度であり、注目されているからこそ、僕なんかのブログにまで訪ねてくるのだと思うのです。
「静岡７区から全国へ」をキャッチコピーにしてるのだから、情報の逆配信も行って、双方向のメディア時代に相応しい議員さんになってほしと思うのですが、どうやら忙しすぎてダメみたいね。
ちなみに彼女のデーターベースはＦuranoＴＶ「片山さつき」にデーターベース化されて出ています。
で余談なんだけど、検索語に「片山さつき 離婚」とか「片山さつき 結婚」とかある様子から推測するに、彼女の過去を知りたがっている人がいるようだ。
郵政民営化法案造反組への刺客といわれた中で唯一突然やってきた候補として小選挙区で当選した人です。
頭切れる人ですよ～。
僕より１こ上の人です。
僕のところは７期連続の人が当選で選挙前からガチガチで当選することが分かっていたから面白くなかったんです。
でも対立候補は名前も顔も知らない人で、しかも田舎には選挙カーも来ないんですよ。
そうすると無視されてるような気がするってのも手前勝手な意見ですが、本音のところなんです。
全員が常にいたらうるさがるだろうと思うのですけどね。
選挙後にいろいろとおろそかになる議員さんたちのこと、同感です。
私が感じたのは選挙中のポスターは至る所で即座に張られるのに、選挙終了後はいつまで経っても回収されないという事。
当選する為に頑張っている売名行為の様に見えて…大音量の演説や握手、うぐいす嬢などなど選挙活動自体に嫌悪感すら抱いてしまいます。
そんな人ばかりでは無いのかもしれないけど（いや、そうであって欲しいですね(笑)）。