最初に断っておきますが、これからの話は僕のブログに関してのことではありませんので誤解なさらないようにお願いします。
TB(トラックバック)とC(コメント)ってどっちが好きですか?
僕はどっちも嬉しいんですけど…。
今のところと言っておきましょうか。
例えば僕は以前「ハゲてたまるか!」という記事を連続して掲載していました。そのとき2回ほど「健康アミーゴ栄養ガイド」というところからTBをつけていただきました。
それに対して文句を言うつもりはありません。
「ハゲに関心がある人がいる」という情報は検索場面で「ハゲ」と入力すれば出て来るでしょうし、そうすれば営業の対象と考えてもいいわけですから情報提供してくるでしょう。当時僕のブログは1日20件ぐらいのアクセスしかなかったですから宣伝効果は望むべくもなかったでしょうが、タダですから載せておいて損はないはずです。
TBが付けられたことでの僕の反応は「苦笑」です。
そして心に懐いたのは違和感です。
ブログというものに対する認識不足といってしまえばそれまでなのですが…。
ブログというものは個人の日記だと言う認識がありました。だからそのつながりも個人の人格同士のやり取りであるはずだという勝手な認識をしていました。
だからコメントもトラックバックも個人の人格が相手だと思っていました。
電話が鳴った、通話ボタンを押す、「モシモシ」っと言うと耳に入ってくるのはテレビCMで聞きなれたセリフと音楽…敢えて説明すると、そんな違和感が僕に入り込んでくる。
「君はだれ?」
もちろん送り手は人でしょう。その人が僕のブログを読んで判断したのだと思います。
でもその人の顔が見えない。
TBでそのブログを訪れて顔が見える方がいるととても嬉しい気分になります。また新しい世界につながる路線の切符を手に入れたようなそんな気分になりませんか?
アクセスランキングの上位にいつもあるブログに「風俗嬢性の語り部屋」というのがあります。
彼女のブログには画像はありません。ランキングを下にたどって行くと幾つか風俗関係の女性がブログを持っていることが分かります。(今日は自分の品格を危険に晒しているなあ)
僕もいくつか見てみましたが文章力がまるで違う。
彼女のブログに人気が集まるのは話題に対する人間観察の鋭さであり、心理の真相への迫り方が卓越してるからです。決して風俗業界の内側をえぐっているからと言うだけではないと思うのです。それが証拠に女性ファンからのコメントが非常に多いですし、かなりの方がブックマークしていると思われます。
話を戻します。彼女のブログは男を引き寄せることを目的としていない。彼女自身の自己表現の場としてあるだけです。男性が読むことも女性が読むことも当然なのだが彼女の呼びかけは常に指向性を持たず全方位に向かって発せられる。
しかし彼女のブログのTBには風俗関係のものが必ず付けられている。
彼女はそれを充分承知で放っている。
無反応なのです。
でも実際の心境はどうなのだろうか?
読んでいる僕のほうが嫌な感じがした。彼女のブログの趣旨と違うのではないか。
TBはブロガーをスルーして閲覧者と結びつく。
ブロガーがアフィリエイト的な意図を持っているのなら構わないと思う。
だけどブロガーの意図を汲まずにTBを貼り付けるのはどうかと思う。
ブログは自分の部屋だという認識でいる。
TBは部屋の趣味が似ていたので「是非ウチにもいらしてくださいな」(なんで奥様言葉なのだ?)という誘いであっていいはずで、ついでに「あの~このお部屋を気に入っている方なら良かったらご一緒に」(だから何で?…)というものだと思う。
ところが時たま「おい!この部屋ケバクない?、こういう部屋に来てる連中なら何かイケそうじゃん」(何か偏見に満ちてないか?)と顔を隠した連中が部屋の前で出会い系のチラシばら撒くようなもんでしょ。
風紀上良くない!(笑)
トラックバックスパムと言うんだそうです。
嫌ならこまめに削除すれば片付く問題なのですけどね。
アクセスを稼ぎたいなら有名どころのブログにTBすればいい、と言われています。確かにそうかもしれません。ただ内容も伴わないのにアクセス数が増えると攻撃対象になる可能性があります。
沢山の人に見てもらう、あるいは読んでもらうってのは一面嬉しいものだけど僕は僕のブログが人を選ぶブログであっていいと思うようになりました。
穏やかな雰囲気のブログであって欲しい。
アクセス上位のブログは何種類かに分けられけど穏やかなのは…。
でもそれはまた今度…。
TB(トラックバック)とC(コメント)ってどっちが好きですか?
僕はどっちも嬉しいんですけど…。
今のところと言っておきましょうか。
例えば僕は以前「ハゲてたまるか!」という記事を連続して掲載していました。そのとき2回ほど「健康アミーゴ栄養ガイド」というところからTBをつけていただきました。
それに対して文句を言うつもりはありません。
「ハゲに関心がある人がいる」という情報は検索場面で「ハゲ」と入力すれば出て来るでしょうし、そうすれば営業の対象と考えてもいいわけですから情報提供してくるでしょう。当時僕のブログは1日20件ぐらいのアクセスしかなかったですから宣伝効果は望むべくもなかったでしょうが、タダですから載せておいて損はないはずです。
TBが付けられたことでの僕の反応は「苦笑」です。
そして心に懐いたのは違和感です。
ブログというものに対する認識不足といってしまえばそれまでなのですが…。
ブログというものは個人の日記だと言う認識がありました。だからそのつながりも個人の人格同士のやり取りであるはずだという勝手な認識をしていました。
だからコメントもトラックバックも個人の人格が相手だと思っていました。
電話が鳴った、通話ボタンを押す、「モシモシ」っと言うと耳に入ってくるのはテレビCMで聞きなれたセリフと音楽…敢えて説明すると、そんな違和感が僕に入り込んでくる。
「君はだれ?」
もちろん送り手は人でしょう。その人が僕のブログを読んで判断したのだと思います。
でもその人の顔が見えない。
TBでそのブログを訪れて顔が見える方がいるととても嬉しい気分になります。また新しい世界につながる路線の切符を手に入れたようなそんな気分になりませんか?
アクセスランキングの上位にいつもあるブログに「風俗嬢性の語り部屋」というのがあります。
彼女のブログには画像はありません。ランキングを下にたどって行くと幾つか風俗関係の女性がブログを持っていることが分かります。(今日は自分の品格を危険に晒しているなあ)
僕もいくつか見てみましたが文章力がまるで違う。
彼女のブログに人気が集まるのは話題に対する人間観察の鋭さであり、心理の真相への迫り方が卓越してるからです。決して風俗業界の内側をえぐっているからと言うだけではないと思うのです。それが証拠に女性ファンからのコメントが非常に多いですし、かなりの方がブックマークしていると思われます。
話を戻します。彼女のブログは男を引き寄せることを目的としていない。彼女自身の自己表現の場としてあるだけです。男性が読むことも女性が読むことも当然なのだが彼女の呼びかけは常に指向性を持たず全方位に向かって発せられる。
しかし彼女のブログのTBには風俗関係のものが必ず付けられている。
彼女はそれを充分承知で放っている。
無反応なのです。
でも実際の心境はどうなのだろうか?
読んでいる僕のほうが嫌な感じがした。彼女のブログの趣旨と違うのではないか。
TBはブロガーをスルーして閲覧者と結びつく。
ブロガーがアフィリエイト的な意図を持っているのなら構わないと思う。
だけどブロガーの意図を汲まずにTBを貼り付けるのはどうかと思う。
ブログは自分の部屋だという認識でいる。
TBは部屋の趣味が似ていたので「是非ウチにもいらしてくださいな」(なんで奥様言葉なのだ?)という誘いであっていいはずで、ついでに「あの~このお部屋を気に入っている方なら良かったらご一緒に」(だから何で?…)というものだと思う。
ところが時たま「おい!この部屋ケバクない?、こういう部屋に来てる連中なら何かイケそうじゃん」(何か偏見に満ちてないか?)と顔を隠した連中が部屋の前で出会い系のチラシばら撒くようなもんでしょ。
風紀上良くない!(笑)
トラックバックスパムと言うんだそうです。
嫌ならこまめに削除すれば片付く問題なのですけどね。
アクセスを稼ぎたいなら有名どころのブログにTBすればいい、と言われています。確かにそうかもしれません。ただ内容も伴わないのにアクセス数が増えると攻撃対象になる可能性があります。
沢山の人に見てもらう、あるいは読んでもらうってのは一面嬉しいものだけど僕は僕のブログが人を選ぶブログであっていいと思うようになりました。
穏やかな雰囲気のブログであって欲しい。
アクセス上位のブログは何種類かに分けられけど穏やかなのは…。
でもそれはまた今度…。
ただ記事に共感したのではなく、アクセス稼ぎなのかな?とかんぐってしまいます。
TBを拒むわけではありませんが、記事をみて何か思ってもらえたなら、コメントを頂いた方がうれしいです。
コミュニケーションですからね、情報が双方向で行き来しなければすっきりしませんよね。
最近はコメントの方の割合が増えてきました。なぜなら、コメントでもトラックバックでもリンクされるわけなので?なら、コメントの方がコミュニケーションもできお互いいいのでは?と思う。コメントあると何気にうれいいしね。
違和感に潜むのは多分無機質感だと思います。
温度というか体温が感じられない。