春夏秋冬

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仲秋管絃祭

2017年10月04日 | 雅楽

お月さまあいにく顔を出さなかったのですが、演奏のほうはまずまずでした。

もうなんたって私が最高齢だからそろそろ引退しなくちゃと思いつつ、これが舞殿上での見納めになるかもしれないからしっかり鑑賞しながら自分も音を出しました。

最後の演目が清沢神楽で、このときは白衣を着替えて写真撮影に出ました。

去年より明らかにイスの数が多く、しかもちゃんと席が埋まっている。

出演者(小学生)の家族かな。

子どもたちは練習のときはこれで大丈夫かと思ったくらい、キャッキャ、ワイワイ、していたのに、本番はちゃんとやってましたねー。

豊栄の舞とか浅間の舞のほかに、この日はやらなかった浦安の舞というのがあるのですが、それは衣装が大変美しくぜひまた演目に入れてほしい。

最後に餅撒きがありました。

 

 

 

 

 

 

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