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古書の売却

2018年03月14日 | 日記

梵字を勉強しているときに、関連した書籍をつぎつぎとインターネットで探して購入しました。

役に立っていまでも手許に置いておきたいものもありますが、手にした瞬間、「???」と絶望的になった数冊の専門書(昭和初期のもの)もあります。

文章自体が古文に近くてまったく日本語が理解できないのです。

「サンスクリット語・その心と形」は新刊書で購入し、すごく高かったのですが、サンスクリット語の本のくせにアルファベットで表記されていて、梵字がまったく出てこないので私にはまるで意味がなかった。

梵字関係では「梵字搨鑑」という和綴じの本があるのですが、これなどご丁寧にも2部買ってあります。

さすがに1部あればいい。

囲碁の「適情録」一式はヤフオクで1万円で購入したのですが、はじめから買う気はなく、うっかり入札のポチを入れてそのまま忘れ、ほかに入札者がいなかったので私が買うはめになったもの。

それらをダンボール箱2つに詰めて、ゆうパックの着払いで大阪の☆古書センターへ昨日送りました。

全部で15kg以上ありました。

おそらく入手したときの合計金額は3~4万円になると思いますが、今回それらを1万円で売却することができました。

年金以外に収入がない身としてはすごーく嬉しい!

本棚がすっきりしたし、そういう本が棚にあるということが苦痛だったし、1万円いただけるなんて儲かったみたいで幸せな気分。

 

 

 

 

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