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2024東大仏青後期講座申し込み

2024年09月06日 | 日記

本日の午前11時受付開始です。

忘れないうちにオンラインで申し込みました。

前期はパスしていたサンスクリット初級を後期から参加することにし、加藤先生の講座はもともと私がリクエストしたものでもあり継続、山本先生のは今回「大日経」ということで期待感、赤塚先生の梵字も。

梵字はなるべく対面でと書いてあったけれど、オンラインでも受講可みたいだったから、見学程度でいいので参加することにしました。

実際に筆を持って指導してもらわなくても、経験は阿頼耶識の中に貯蔵されているので、少しずつ思い出せればいいから。

チベット語は完全にギブアップです。

あんなにわけのわからない言語が他にあるでしょうか。

坂口安吾の「勉強記」にあるとおりです。

 

今日の午後2時から加藤先生の前期最後の授業が再開されます。

ついに夏休みも終わったかな。

 

追記

頭が完全に後期高齢者モードになっているのか、加藤先生の授業が始まるのを忘れてしまい、ほぼ半分経過したところで気が付いてあわててZOOMに入室、なんとか半分だけお話を聞くことができた。猛省中。

 

追加申込

『マハーバーラタ』購読

講義形式  

対面形式(定員30名)およびZoomによるオンライン形式の併用

参加費   

会員1,000円 非会員 8,000円 (全5回分) 

テキスト 

ヴィヤーサ(著)、石原美里(訳)『邦訳マハーバーラタ 寡妃の巻』(パブファンセルフ、2024年)

講座のねらい

 サンスクリット語文法の既修者(中級程度)を対象に、古代インドの叙事詩『マハーバーラタ』の第11巻の一部を、解説を交えながら講読します。

講座内容

  • 第1回(10/5)     『マハーバーラタ』入門(解説とあらすじ)

  • 第2回(11/2)     『マハーバーラタ』講読①

  • 第3回(12/7)     『マハーバーラタ』講読②

  • 第4回(2/1)      『マハーバーラタ』講読③

  • 第5回(3/1)      『マハーバーラタ』講読④

文法解説、用語の説明を行いながらゆっくりと講読します。予習は意欲のある方のみで構いません。各自サンスクリットの文法書をご持参下さい。

 

レベルが高そうでついていけないと思うけれど、追加申込しました。

テキストはペーパーバック版を学生会員価格の1000円で入手できるため、これも申し込んだ。

事務局に問い合わせしましたが、送料は180円ということです。

受講料と合わせて2180円をゆうちょダイレクトで送金完了。

1か月に5回まで無料で送金できるのでほんとに助かります。

 

 

 

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