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究極の時間つぶし(サンスクリットキーボード)

2023年11月24日 | 日記

अहम् छात्रो अस्मि  (私は学生です)

सस् अघ्यापक अस्ति  (彼は教師です)・・・のつもり

これ文字化けしないかな

キーボードをサンスクリットにしてみました。

言語をサンスクリットにすると標準で使われるアルファベットのようなものが50種類くらいあって、シフトを使ったり、右Altまで登場してその煩雑なことといったら。

しかも結合文字という難問を避けることができません。

でもやってみるとなかなかおもしろい。

sma(स्म=スマ)と打ちたいときは、キーボードをサンスクリットにして、saにあたるस (キーボードのM)を打ってから母音のaを消すためにキーボードのDを打ち、続けてmaにあたるम (キーボードのC)を打つと、स्म sma に変身する!

毎日暇なので年末はこれでしっかり暇つぶしができそうです。

やることが見つかってよかった・・・

なんでデーヴァナーガリーにしたかというと、ユニコード入力がうまく行かないのでその代わりなんです。

ユニコードでローマナイズを入力したい。

ほとんどのサンスクリット文献はローマナイズで書かれていて、デーヴァナーガリーを使っていません。

もう一つのWindows10ではそれができるのに、今度のWindows11ではブラウザ入力とメモ帳でできても、文書作成ソフトではできない、ということはキングソフトが悪いということになりますね。

हूं   हूँ  フーン ha+u-+m=h+a+u+m

吽字義の「吽」をデーヴァナーガリーで表すのにどちらがいいのかな。

ह( ha) のあと、ウーを意味する部分を足すとき、ヴィラーマでaを消さなくてもよくて、そのまま付け足しました。

 

 

ほかにもルービックキューブや数独もやっています。

ルービックキューブは本体を見つめているとくらくらしてきて現状がわからなくなってくることがあり、ちょっとボケたかと実感しています(明らかに思考能力が低下している)。

島内剛『ルービックキューブ免許皆伝』日本評論社、という本があり、私の場合、ほかのどの参考書でも解明不可能なのに、これだけは役に立ちます。

40年ほど前にこれで成功して以来の愛読書ですが、一度姪に貸したら戻ってこず、催促するのも気が引けて古書で見つけ出し、再度購入しました。

 

数独はまだ大丈夫。

読売新聞オンラインの数独が便利かな。

とにかく日ごろから継続して練習し、休まないことですね。

 

昼間の気温は連日22度だった。

冬装束なのでとにかく暑い。

きのうは運転中暑くて気分が悪くなったくらいです。

だからといって夜間はそれなりに気温が下がり、やっと寝付いたと思ったころ(午後11時)ごまちゃんがSOSを出しているような幻覚に襲われて外へ出てみると、ハウスの中でうろついている。

それでダウンコートを着て家の近くを散歩に連れ出し、またハウスに戻す。

今度は午前4時、「出た~」という家族の呼び出しがあって駆け付けると、フェンスの中で「出し」てその横ですやすや眠っているではないか。

汚染被害のあった大判シーツを2枚交換して、またごまちゃんをフェンス内に戻し、それからは眠れないのでこのようにパソコンやっています。

こんな暮らしをしているといつか体調不良になりそう。

これからはもっとひどくなりそうなので、対策として、フェンス内の広さを半分にし、汚染箇所を減らしてシーツ交換を1枚で済むようにしないとね。

ごまちゃんは1年前まではこういうことが一切なく、道路へ飛び出して脱走することもあった。

現在は歩くのがやっと、腰は曲がり、視界はほとんど狭まり、音にも反応が乏しくなり、薬(フィラリア)を飲ませるとボケ症状が出るし、毛が抜けて地肌が出ていたり、とにかくご老体そのものです。

道行く人には前よりもいっそう声をかけられることが多く、みなさんから同情されている模様。

門を開放してあるときなど、もうあの世へ行ったと思われて、「さみしくなったねーーー」などと言われてしまう。

 

 

 

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