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春夏秋冬

都合によりお引越ししました。転居先はこちら https://ameblo.jp/anemone2025/ です。

またまた清見寺

2024年03月28日 | 日記

この看板が見たかったんです。

20年ほど前にこれを見て、山下清らしい表現で、東海道線が門前を走っていることや、興津埠頭が埋め立てられていることの批判をしていておもしろいと思ったのですが。

きょうまた帰省客を連れて見学に行ったとき、入場料を払って中にいるお坊さんにこの看板の存在を聞いたところ、壊れてしまったので取り除いたとのこと。

中にありますよ、とすぐに取り出して見せてくれました。

真ん中辺で割れています。

それを寄せて並べて写真撮影。

興津埠頭が昔のままの海岸ならば、坐漁荘の名前のとおり、海水浴や釣りなどできて日本有数の観光名所になっていたでしょう。

コンテナ基地ができたところで鈴与さんが儲かるだけで一般人にはまったく経済効果はありません。

ただしここは津波が来たら大変困る地形なので、住むことはできなさそうです。

気候は温暖で、その昔、旧国1を走るトラックがこのあたりで車中泊したとか。

 

 


興津清見寺 五百羅漢

2024年03月22日 | 日記

興津の清見寺は江戸時代に朝鮮通信使が宿泊所としていた由緒ある寺で、境内の一部に東海道線が通っています。

つねづね東海道線が海岸に近いところにあるので津波が心配だと思っていましたが、この場所に関する限り、海抜が5mくらいはありそうなので意外でした。

昔見学に来たときには山下清のことが書かれたパネルがあって、「こんなところに電車を通してお寺もさぞ迷惑だろう」というような意味の言葉があったと記憶していたけれど、今回は見つかりませんでした。

お寺の左のほうにある五百羅漢は2年前の大雨のときに被害にあったということですが、現在はふつうに観ることができます。

ここから興津埠頭のほうに探査船「ちきゅう」が見えます。

お寺の下に東海道線と旧国1がありますが、そのむこうに「ちきゅう」が見える。

清見寺の駐車場の右隣に「魚格」さんがあって、揚げはんぺんが名物。


蘆舌

2024年03月16日 | 日記

篳篥は蘆舌の状態のよしあしですべてが決まる、と思っています。

1年ぶりに篳篥をセットして、おそるおそる蘆舌をお茶に浸して音を出してみると、なんとまあ奇跡的に音が出るではないですか。

これならいつでも参入できる!とまずは一安心。

ところが翌日になって吹いてみてもスカスカで全然音になっていません。

その次の日も同じ。

美濃紙を巻き替えてもだめ。

それで原因を考えてみるに、蘆舌にかぶせる帽子を外しておいたからではないかと思い、今度はしっかりかぶせておいてから次の日にそれをとってお茶に浸して吹いたところ、音が出ました。

蘆舌の素材は蘆(葦)なので毎日閉じたり開いたりさせているとはやくいたむのではないかと思って、帽子を外してみたんですが、やっぱり手順はしっかり守らないとだめですねえ。

新品の蘆舌もひとつだけまだ保管してありますが、こちらは削っていないのですぐに使えません。

なんとかこれを使えるようにできないだろうか。


とくら、梶原山、一本松

2024年03月15日 | 日記

瀬名のかなり奥まったところにある蕎麦屋「とくら」へ行きました。

なにを注文していいかわからないので、名前は忘れましたが、五種ほどトッピングがある冷たい蕎麦にしました。

天ぷらの海老はかなり大きくて食べ応えがあり、手前にある四角い白いのはおもちの天ぷらでおもしろい。

1人前1150円です。

この店の名は**さんのブログでよく登場していて、ぜひ一度どんなに美味しいかと興味津々でした。

実感として、美味しいし、価格のバランスがよく、店内は想像していた以上になかなか凝った造りで、また行きたいお店です。

あまり街中にあるよりは遠いけれどかえって落ち着いていていいね。

「梶原山」

ここまできたのだから梶原山公園まで行ってみようかということになり、車でのぼっていったのですが、なんとまあ道の細いことといったら、とても車どうしですれ違うことなどできないのでドキドキものです。

のぼりながら「二度と来ないぞ」と思いつつ。

おりるときだってブレーキが焼けるのではないかと緊張しました。

農道より狭いんじゃないの?

桜のシーズンには車が渋滞して恐ろしいことになりそう。

駐車場までたどりつき、そこから徒歩で上ります。

けっこう距離がある。

梶原景時はこんなところまで逃げてきて自刃したのか。

さて、この梶原山公園は見晴らしがよく、海と富士山がよく見えます。

ここから左手に30分ほど山道を行くと、一本松公園があります。

梶原山も一本松も同じような富士山の風景ですが、どちらかひとつと言われたら一本松のほうがいいかも。

梶原山は史跡があるからべつの価値がありますが。

ぽっかり青空に浮かぶ富士山は、山原の測候所から眺めるのとほぼ同じ。

山原のほうが車道が整備されています。

こぶしの花が見ごろです。

私はかつてこの一本松公園までは行ったことがあり、そのときは大内観音の桜見をしてその横にある山道をのぼってここへたどり着くのですが、てっぺんに行くと駐車場の看板があって車で来れるんだとがっかりしました。

大内観音は清水区で唯一の高野山真言宗の寺で、ふだんは無住です。

桜のトンネルが山の中腹まで続いていて、そこにお寺があります。

それは頂上までの3分の1くらいのところにあるので、そこからがんばって山道を行くのに相当体力が必要で、1回は登頂に成功しましたが、そのあと2回は失敗して引き返しています。

この頂上の公園が整備されているといっても、駐車場はすぐそばにあるわけではなく、道路も日本平有料道路並みを連想すると大間違い。

ほんとに想像を絶する狭い道です。

公園と駐車場の間の距離もけっして近くはなく、梶原山と一本松の距離もアップダウンありの徒歩で30分以上かかります。

きょうは晴れていて風もなく、汗ばむ陽気でした。

桜の木もたくさんあるみたいだけど、ここは車では無理でしょう。

参考までに駐車場の隅にあるトイレですが、衛生的にきれいとか汚いとかではなく、女子用は和式で、水を流す力が非常に弱いので注意が必要です。

3秒ちょろちょろと水が出るくらいでは役に立たないので、トイレの隅にあるペットボトルの水を使うことになります。

それもそんなにきれいなものとは思えないのに、手を洗う場所がまったくない。

つまり水がひけていない状態です。

かつての四国雲辺寺を思い出しました。

あの恐怖のトイレ(広い空間の真ん中に落とし込むようなところが切り込んであって、落ちれば地獄)にも参ったけれど、それでも手を洗う水道はあった。

大内観音にはあの標高でも上水道がちゃんとひけていて、水を飲むこともできます。

水がないということは要注意。

 

 

 

 

 


興津清見寺

2024年03月07日 | 日記

 

興津は車で走行しながらいつも「津波がきたらどうしよう」と心配しながら通過しているところです。

この清見寺は臨済宗の由緒ある寺院で、江戸時代に朝鮮通信使がここを宿泊所として文化交流をしていたらしい。五百羅漢とかもありますよ。

気候が温暖なところから明治の政治家たちの別荘もあります。

手前に旧国道1号線が片側一車線で通っていて、その上のほうに東海道本線が寺内を横切っており、清見寺のある場所はこれだけ海抜があるので津波はたぶんだいじょうぶでしょう。

しかしこの左右の場所は津波が来たら絶対危ない。

手前の駐車場は清見寺のものですが、左側にある魚格さんに買い物するときにはそこへとめさせてもらえます。

魚屋がどんどん消えていく中で魚格さんは昔ながらの風格があり、午前11時ごろに行くとその時々の煮魚などがあって、楽しみです。名物は「出口の揚げはんぺん(140円)」。

興津の図書館に行くときには必ずこちらへ寄って、昼食の分と夕食の分の総菜を買ってくるのです。

 

 

 


Norton 増やした&市立図書館のシステム

2024年03月06日 | 日記

2階のパソコンでWord文書を作成していたら、突然「保存」の画面が出てきて、消しても消しても出てくるし、再起動させても出てくる。

これは新手のウィルスかもしれないと思って、このパソコンにもセキュリティソフトを追加することを思いつき、Nortonへ問い合わせてみると、

先月購入したNorton360の価格は最初の1年目が4780円(税込)で、2年目の自動継続からは8000円弱までアップする。

1台分だけ有効。

それをデラックスに変更すると、3台まで使用できて、3年分で14480円となり、1年分は4830円くらいになるので、先のプランよりかえって安い。

しかもこちらの自動継続は手続きの最後に、自動継続なしに変更してくれるという。

先に払った分はまだキャンセルができるというので、

いたれりつくせりなので、画面共有をしながら手続きを完了した。

3年ごとに解約してあらたに手続きすればだいたい年間5000円くらいの負担でセキュリティがまかなえることになる。

このときの担当者さんは最後にひとこと、私の今回のトラブルはウィルスとかではなくて、キーボードが壊れた可能性が高いと言っていました(😨)

「図書館」

静岡市立図書館のシステムが新しくなり、ちらっと見ただけなんですが、どうやら「閲覧履歴」というのが増えたらしいです。

これは画期的なことで、これがあるとボケまくりの私には非常に助かります。

いままでに同じ本を何度取り寄せてしまったことか。

ろくに読んでいなかった証拠ですが、それでも気分的にうちのめされてしまうので。

あと試してはないけれど、スマホでカードの代わりができるみたい。

 


ごまちゃん初七日

2024年03月04日 | 日記

先週の月曜日はそれまでの雨が上がってよく晴れていて暖かかった。

ごまちゃんは1日ぐったりとして食を受け付けなくて立てなくて。

ちょっと危ないと思ったけれど、人間だってそうなってから長いことだってあるし、まさかと思いつつ、夜は一晩中見守ることにしていた。

そこからの数時間、彼はほんとうによく戦い、そして明け方息を引き取った。

仏教の十二因縁から思えば生老病死はしかたのないことで看取ることができただけでもよしとしなければならないのだが、あれから1週間、いつものおうちCOOPの配達員さんが今朝来てごまちゃんがいないことにすぐ気がついてポロポロと涙をながしてお悔やみを言ってくれた。

うちが言うのもなんですが、ごまちゃんは本当に愛されていたと思う。

彼は昨年末に配達区域の変更で新人に交代することになっていて、うちへはいったん来なくなっていたのに、その若い新人さんが仕事をすぐにやめてしまって、またうちの区域に一時的にせよ戻ってきてくれた。

それでごまちゃんの最後を知ってもらうことができたのだから、これも因縁といえるだろう。

不動明王真言(初七日) かーん

のうまくさんまんだばざらだんかん(十三仏一字咒)

→ふつうは

のうまくさんまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたらうんたらたかんまん

 

 

 

 

 


記憶力減退 

2024年03月02日 | 日記

2月のチベット仏教入門のとき、最後に先生から指名されてドキッとして、前後のことはおろかすべて記憶から吹っ飛んでしまっています。

いま悩んでいるのは、そのとき苦し紛れに「唯識と**は同じものですか」というようなおろかな質問を私がして、先生が「違います。車の両輪のようなものです」と答えられた、その**がどうしても思い出せません。

もしかしたら「唯識」というほうも間違っていたかも。

これくらい頭がボケてきていて、パソコンで少し打ち込んでいるときに名前が思い出せない、というのはしょっちゅう。

このままの速度で劣化し続けると、タイムリミットは案外早いのかもしれない。

あと3年あるから、なんて呑気なことを言っていたら、修論は未完成のまま終わってしまうでしょう。

ごまちゃんがいなくなって、日常生活的に負担がぐっと減り、生活のリズムが崩れてバランスがおかしい。

まだ1週間も経っていないもの。

 

 


犬に噛まれる

2024年02月09日 | 日記

うちのごまちゃん、16年間一度も人に嚙みついたことがないやさしい子で自慢でした。

それなのに、今朝食事をさせようと体を起こしてあげたとき、食べ物と間違えて私の右手の親指に噛みついてしまい、ちょうど爪の根っこの部分を上下からがぶっとやって離さず、もうその力の強いことといったら、とても老体とは思えません。

やっと引き離してみたらみるみるうちに血が噴き出してきてびっくり仰天。

すぐに病院へ行きました。

抗生物質を服用して様子をみることになっていますが、もし明日になってもっと痛みがひどいようなら点滴をするそうです。

とんだ災難でした。

これからこういう危険がたびたび起きるのではと危惧しております。

もうよその人には接触させられません。

 


梅が咲き始め

2024年01月24日 | 日記

このタイプの犬服は後ろ足を補助するのに便利なんですが、やせてきたら右後ろ足が衣から抜けて反対側の左後ろ足と同じところへはまりこみ、立てなくなって大騒ぎ。

雨が降ると背中の部分から水が入り込むのも難点。

土嚢や切り株を置いてあるのは、ごまちゃんが寝ぼけて壁に突き当たり悲鳴を上げるので少しはショックを和らげるため。

寄せ植えだった紅梅。

これもかつては寄せ植え。

同じく。

こちらは緑萼梅。

庭の親木から枝を切ってプランターに差したもの。

萼が緑色なので白梅そのものが清々しい白い花を咲かせる。

萼が赤系だと温かみのある白になる。

こちらが親木。

老梅で幹に空洞もあり、そろそろ危なくなってきたので子孫を増やしておきました。

庭じまいという言葉があるらしい。

先日は裏にある大きな柿の木を知り合いに頼んでチェーンソーでカットしてもらった。

木をたくさん植えすぎてしまった。

これから少しずつ整理していこうと思う。

 


法相二巻鈔

2024年01月13日 | 日記

横山紘一『「法相二巻鈔」を読む』を県立図書館から借りてきました。

東大仏青の講義を予習復習するためですが、あわよくば「十喩詩」と無理やりでも結び付けてしまいたいという思惑があります。

早朝、ごまちゃんを散歩させているとき、自分の左足の付け根に違和感が生じ、だんだん足があがらなくなって歩行困難に陥りました。

左足での片足立ちができません。

いよいよ血栓がはがれて詰まったのかと思うけれど、具合が悪いのは左足だけで、手は無事です。

こうしてだんだん体が不自由になっていくんだろうなあ。

脊柱管狭窄症というのもありかな。

しかしこの痛みはじきに消え、ふつうに歩けるようになったことから、のど元過ぎれば・・・でもう病院へ行く気も失せました。

 


二重ガラス窓工事

2024年01月12日 | 日記

断熱のため、玄関に続いて居間の掃き出し窓など3か所の工事をやりました。

比較的手ごろなガラスを二重のに取り換えるタイプです。

そんなこと本当にできるのかなあと不思議でしたが、現在の窓枠にぴったり合うように既に加工されたものが届いて、それが枠付きになっていて、その枠を既存の窓枠に差し込む形です。

だからゴムパッキンの取り換えの心配など初めからそもそも存在しない。

45年も使ったアルミサッシの窓枠をそのまま使って二重ガラスにしています。

その後家具などを戻し、現在は元の木阿弥の乱雑さになっていますが、やることはやってほっとしました。

この工事、補助金目当てに計画したのに、結局全部自腹で満額払うことになりました。

気が小さいので最後までそういうことを相談することができなかったわけです。

家を建てた最初の時にエアコンをつけてあったところから、新しいエアコンを移動したのですが、応急処置で塞いであったため見苦しかったのです。

そこを名人が残してあった端材を上手につないで直してくれました。

掛け軸をかける横木もつけてもらって。

パソコンなどを接続しなおして動作確認していますが、すごく立派な太いケーブルが1本余っています。

パソコンも動くし、プリンターで印刷もしたし、なんで余っているんだろう。

先日は細くて片方がUSBのコネクタで、もう片方がちょっと太めのUSBみたいなケーブルも余ってしまい、これで2本目。

 

工事が終わって家具をもとに戻すとき、横着して碁盤を足つきと卓上の2面、碁笥を白黒2つずつ全部で4つ、一気に運ぼうとして目的のところへきたらそこには電話機が載っていておろすことができない。

さて困ったどうしよう、と横へずりずりやっていたら、碁笥が1mくらいの高さから3個落っこちて大音響。

どちらも白は蛤なんだけど、碁笥の中身が入り混じってしまった。

とくに蛤は10個ほど割れてしまい、ひびが入ったのもある。

 


マイナポータルについて&アクセスチケット

2024年01月11日 | 日記

現在マイナポータルでできることは、

年金関連の諸項目と通院投薬の記録、であって、

納付した所得税などの税金関係は「未接続(まだ使えない)」になっています。

それでまず、これはまだ半分くらいしか役に立たないなあ、というのが実感。

マイナポータルサイトに入るときは、その都度4桁の暗証番号とカードのスキャンが必要となり、一度マイナポータルから年金のほうへ移ると、もどるためにまたカードスキャンをすることになり、つねに手元にカードがないと二進も三進もいきません。

この作業をするにあたって思うのは、けっこう通信機器を使いこなしているほうだと自負している私でさえ、後期高齢者の身には非常につらいものがあるということです。

感覚の弱くなってきた指先で小さな画面からポチポチと打っては間違えて戻る、を繰り返しています。

この作業をするためには、スマホの機能を使いこなし、目などの感覚器官、指先などの運動器官、そして判断能力のすべてが正常でなければ不可能です。

もし突然スマホが壊れたらそのときは・・・・・

視力が落ちたり、右手が使えなくなったり、数値などを失念したり、カードを紛失したりという不安材料。

自分の家の中での作業ならば失せものもいつかは発見できますが、外へ持ち出したときは捜索範囲が一気に拡がって手に負えなくなります。

もし万一入院したり、施設に入る身になったとき、意識があればまだしも、いったい誰が代行してくれるのか。

政府は0歳から後期高齢者まで一様にマイナカードを使わせようとしているみたいですが、うちの場合全然該当者はいないけど幼い子をもつ親はどうなんでしょうかねえ。

 

イオンカードの場合、たぶん昭和20年生まれくらいのところで境目があって、それ以前に生まれた高齢者には、郵便でカードの使用額を知らせてくれますが、私のような団塊世代だと75歳になっても郵便は不可でネットのみになります。

私のすぐ先の世代は70歳で健康保険が1割負担でしたが、いざ自分がなってみると2割、75歳になっても同じく、ゴールポストが毎度動いてしまうので情報が役に立ちません。

いま使っているスマホ、いつかは絶対に壊れる!

その瞬間が恐ろしい。

 

高齢者は現役世代と別にしてもっとアナログ的に扱っていただかないと困ります。

できれば市役所などに専用窓口を作って、そこへ行けばスマホの代わりに担当者が動いてくれるようにしてほしい。

そうすればそこまで歩ける高齢者の問題はなんとか解決できます。

そして最後に取り残される、身動きできない、意識がない、という弱者をどうするか。

私のようにもたつきながらもなんとか挑戦できるうちはいいですが、友人の中にはスマホを持っていない人もいるのです。

せめてスマホではなくパソコンから接続できるようにしてほしい。

 

「アクセスチケット(ワキョウ)」

ANAの株主優待券2枚をこの会社に送付したのが、昨年10月第1週目のことで、1か月後に入金を催促したけれどなしのつぶてだった。

わざわざ書留で送ったのに反応がなく、この会社ダメだ~~~と思っていた。

送ったという証拠物件もどこかへ行ってしまい、これはもう私のほうが抜けていたので悪かったと諦めていたのだが、毎週チェックを入れている**銀行の口座にきのう5,150円が振り込まれていた。

じつに3か月後の入金なのでびっくり。

 

「唯識入門(ZOOM)」

橘川先生の授業では、タブレットで受信して、パソコンで筆記するようにしました。

私の手書きでは追いつかない。

ところで「二巻鈔」って何なんだろう。

 

「密教入門(ZOOM)」

この授業はなぜか先生の顔を画面に出さず、共有画面をメインに、個人部分は右下隅に人型マークだけを映し出している。

どうやらオンラインだけではなく対面も同時にやっているらしく、まず授業のはじめなかなかスタートしなくて変だと思っていたら、先生がミュートを解除するのを忘れていて、教室ではその間しゃべっていたらしい。

また般若経転読の経典実物を教室内で披露しているらしいので、チャットで担当者に「画像を入れてほしい」というようなことを書き込んだら、「資料のことですか」などと言ってくるので、「先生のお顔を出してほしいということです」と返すと、「もうひとつ先生と同じ名前で入室者名があるのでそちらを見てほしい」とかわけのわからないことを言ってくる。

たしかにもうひとつ同姓同名のアカウントがあったけど、そちらも同じく顔出しなしだった。

もうめんどくさいからいいや、と思ってそのまま。

他の受講生にはどのように映っているのだろう。

私だけ変なのかなあ。

 

 

 

 

 

 


ZoomBrowser Ex

2024年01月09日 | 日記

相当古いソフトだと思いますが、Canonのカメラに付属していたZoomBrower Exは使い勝手がよく、お気に入り。

それを試しにWindows11にインストールしてみたところ、問題なく作動しています。

これはよかった。

囲碁ソフト「好敵手」はさすがにWindows95用でまったく反応しませんでした。

かわりに「天頂の囲碁」とやらをインストールしてみたけれど、全然ダメ。

これは1万円以上したソフトなんだけどね。

これではますます実戦から遠のいてしまう。

 

「インターネット接続」

新しいパソコンは自分で選んだものではなかったので仕様がわかりませんでした。

もうじき1Fの二重ガラス窓工事が入るので、パソコンを安全な場所に移動しようとして、パソコンを2Fへ。

さてほかのパソコンと同じものだと思い込んで無線LAN接続しようとしたけれどうまくいかない。

それでしかたなくまた1Fへもってきて通信モデムに直付けしました。

それでも反応が乏しい。

ふつうだったらあっちこっち候補が出てくるでしょ。

それでお手上げでドスパラサポートセンターへ電話をかけると、製造番号や購入者名を聞かれました。

私の名前を伝えたところ却下。

こちらは注文した**の名前でようやく通過。

そして、このパソコンは有線のインターネット接続しかできないことが判明。

なにかと機能を最小限にしぼったのでこんなところへ影響が出ている。

センターの指導によると、こういうときまず下のツールバーにある「入力して検索」というところで「コントロールパネル」を選択、つぎにネットワーク共有センターというところからアダプターの設定の変更、そして、イーサネットが無効になっていたら有効に変更する、この手順ですみやかに問題は解消し、インターネットにつなげることができました。

しかし、いまはたしかに工事の関係で荷物がごった返しているからしかたないけど、いったい購入時の保証書や説明書はどこにいってしまったのだろう。

だいたいそういうものがあったのかどうかも覚えていません。

 

興津の図書館へ行ったら、河津桜が咲き始めていました。