さて、そろそろ、やっと、
ウラ話を書きたいなぁと・・・。
だいたい、ウラ話を書くときには、
いつもテーマというか、
こういう方向性で書きます、
みたいなものを決めているんですが、
今回はとにかく、ドドンと写真をお見せしようと。
なぜならばですね。
プロの「撮る将」である直江雨続さんが、
なんと場当たりの写真とゲネの写真を両方、
大量に撮ってくださったのです!
舞台写真を撮ってもらう場合というのは、
たいがいゲネプロのとき。
だからお客様がいないだけで、本番と同じなんですね。
つまり、普通に舞台写真なワケです。
(すでにラビット番長さんのツイッターには、
臨場感たっぷりのフォトストーリーが展開されています)
それが当たり前なんですが、
直江さんは丸一日劇場で我々に付き合って、
その前の、場当たりの写真も大量に撮ってくださった。
これの何が貴重かと言うと、
場当たりというのは、芝居を少しずつ区切って、
照明・音響と合わせていく作業なので、
区切りのたびに、舞台上でみんな素に戻ります。
待ち時間があったりすると、結構まったりすることも。
つまり、
私がいつもお見せしたいと思っている、
役者の素顔・・・演じていないときのウラ写真が、
素晴らしいクオリティーでたくさんある!
これまでは私が撮ったひどい画像を、
「想像して下さい~」なんて無茶ぶりで、
アップしてましたが、
それがなんと!
プロの画像になるんです!
そのうえ、直江さんは、
裏の小道具なんかまで撮影してくださっていて、
ちょっともう、興奮がおさまりません。
なおかつ、クレジットをつけなくていい。
好きに使っていいと、言ってもらえている。
普通、プロのカメラマンの方の作品は、1枚ずつに、
「photo by 誰々」とつけなきゃいけないんですね。
それを何も書かずに、
私のとんでもピンボケ写真と並べても許されるという、
このおおらかな優しさ!
めちゃくちゃありがたいです。
これだけのために、ここまで延々と、
語りまくるほど、喜んでおります。
なので、こうなりゃもう、写真祭りで行くしかないと。
今回、ウラ写真を中心に、
思いつくままにコメントを書きこみながら、
進めていきたいと思います。
かなり、とっ散らかったままで進むと思いますが、
そこはご容赦くださいませ。
ははは、長々とよう語ったわ(笑)
それでは、明日からスタートいたします(たぶん)
(つづく)
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