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望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

TAP THE LAST SHOW

2017-06-21 16:54:43 | 演劇・舞台・小劇場

救急搬送ネタから、珍しく数日アップせず。

もしかして体調悪いんじゃ?
やっぱり入院した?

なんて心配して下さっている方がいたら、

  申し訳ありません!

私、完全に復活しております!


ただ、今週はとにかく忙しくて、
書きたいネタも多々あれど、
手がつかない状況でして

なーんて言いながら、

今日は無理矢理、時間を作って、
この雨の中、映画を観てきました。


水谷豊初監督作品
 『TAP THE LAST SHOW』


もうもうもうもう、涙腺大決壊


そうじゃなくても、
いいタップを見ると、それだけで涙が出るのに、

ストーリーが、
タップだけでは食えないダンサーたちの人生模様なんて、

役者の世界に、完全にリンクするではありませんか!

「どうして、こんなことしてるんだろう」
と自問自答したことがない役者はいないのと同じで、

ああ、そうだよなぁ、ダンサーも同じだよね~。

と思った途端、もう途中からボロ泣きで。

出演者たちが、トラックから平台をおろして、
劇場に運び込んでいる姿なんて、まさに我々の日常なんですよね。


そんなストーリーに、
がんがんタップシーンが絡んでくるわけで、

誰も泣いていない客席で、
1人、嗚咽を押し殺すのが大変でした。


また、照明の美しさ、キャストたちの魅力、
すべてにおいて、水谷豊のこだわりが現れているのが心地よくて、

タップの映像にしても、
監督のタップ愛がなければ、
絶対にこんな映像は撮れまいと断言できるほど、素敵で。

ああ~~、やっぱりタップ好きだわ~、とまたボロ泣き(笑)


しかし、タップダンサーを演じる人たちは、
みんな本物のタップダンサーさんなんですよね。

そりゃトップクラスのダンサーでなきゃ、
あんなタップは踏めません。

だから、芝居は素人のはずなのに、
どうしてみんな、こんなに芝居も上手いんだろう。

たぶん、監督の演技指導の賜物なんでしょうが、
一流の表現者は、
すべてにおいて、いい表現者なのかもしれません。


ただ・・・疑問がひとつ。

水谷豊演じる酒浸りの老タップダンサーは、
いつもどうやって食べてるんだろう?

って、まぁ、それはファンタジーということで(笑)



映画館を出ると予想通り、横殴りのすごい嵐。

 (あ、水を飛ばしてのタップ、できそう・・・)

と思いながらも、ちゃんと抑えた自分に拍手ーーー!






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