雨宮日記 7月25日(日) 里山でヒグラシなどの合唱を聴く
昼間は暑かったですが、夕方になって涼しくなってから、まだ明るいうちに里山へ行きました。
里の家の屋根のペンキ塗りを業者さんにお願いするため、打ち合わせです。
「この色とこの値段でどうでしょうか」
「いいでしょう。お願いします」ということで、決まり。
みんなで10年前に塗ったペンキがはげてきたのです。
ゴミ環境ネットでも出費して、広く募金も呼びかけますので、ご協力をお願いします。
N子さんは、最近、ぼくと里山に来るたびに、N子さんだけが盛大に虫に食われて、後々まで何日もかゆくてねむれないという日が続いたので、用心して、長袖でクスリも持ってきています。
ぼくの方が水をがぶ飲みしていて、昔から汗っかきで、虫が寄って来るのはボクの方のはずだったのですが、最近は、ぼくが高齢化して、虫にとってはN子さんの方が、体臭もおいしそうなのかもしれません。
「雨宮智彦、こいつの血はまずそうだ」と。
業者さんは帰って、残った3人で、田んぼの前で、いろいろ話をしていると、カナカナカナとヒグラシが鳴き出しました。
もの悲しいヒグラシの声と、甲高いヌマガエルの声と、時々啼くウグイスの合唱で、とても心地よいです。
そろそろ暗くなってきたので、帰りましょうと、Uさんの車に乗せてもらって帰りました。
途中で、ぼくが(第2東名の高架の下あたりで)、あれ?、ぼくのジャケットと携帯電話は?と思って、捜しましたが車内になくて「ごめん!ぼく、あそこにそのまま置いてきた、戻ってくれる?」とお願いしました。
UさんとN子さんから冷たい支線を浴びて「智彦くんは、ほんとうに忘れっぽいんだから」とさんざん言われて、里山に着いたら、ありました。
ぼくの上着と、N子さんのバッグと、Uさんのバッグが。
3人で大笑いしました。
里山って、ほんとに、人を開放的にしてくれるところなんですね。
薄暗くなった里山をあとにしました。
写真は夕方、里山へ行く前に、浜北駅前のなゆたの中の。しゃれた喫茶店です。
昼間は暑かったですが、夕方になって涼しくなってから、まだ明るいうちに里山へ行きました。
里の家の屋根のペンキ塗りを業者さんにお願いするため、打ち合わせです。
「この色とこの値段でどうでしょうか」
「いいでしょう。お願いします」ということで、決まり。
みんなで10年前に塗ったペンキがはげてきたのです。
ゴミ環境ネットでも出費して、広く募金も呼びかけますので、ご協力をお願いします。
N子さんは、最近、ぼくと里山に来るたびに、N子さんだけが盛大に虫に食われて、後々まで何日もかゆくてねむれないという日が続いたので、用心して、長袖でクスリも持ってきています。
ぼくの方が水をがぶ飲みしていて、昔から汗っかきで、虫が寄って来るのはボクの方のはずだったのですが、最近は、ぼくが高齢化して、虫にとってはN子さんの方が、体臭もおいしそうなのかもしれません。
「雨宮智彦、こいつの血はまずそうだ」と。
業者さんは帰って、残った3人で、田んぼの前で、いろいろ話をしていると、カナカナカナとヒグラシが鳴き出しました。
もの悲しいヒグラシの声と、甲高いヌマガエルの声と、時々啼くウグイスの合唱で、とても心地よいです。
そろそろ暗くなってきたので、帰りましょうと、Uさんの車に乗せてもらって帰りました。
途中で、ぼくが(第2東名の高架の下あたりで)、あれ?、ぼくのジャケットと携帯電話は?と思って、捜しましたが車内になくて「ごめん!ぼく、あそこにそのまま置いてきた、戻ってくれる?」とお願いしました。
UさんとN子さんから冷たい支線を浴びて「智彦くんは、ほんとうに忘れっぽいんだから」とさんざん言われて、里山に着いたら、ありました。
ぼくの上着と、N子さんのバッグと、Uさんのバッグが。
3人で大笑いしました。
里山って、ほんとに、人を開放的にしてくれるところなんですね。
薄暗くなった里山をあとにしました。
写真は夕方、里山へ行く前に、浜北駅前のなゆたの中の。しゃれた喫茶店です。