雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月31日(土) あちこちで夏祭りと「・・暑中お見舞い

2010年07月31日 23時50分47秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 7月31日(土) あちこちで夏祭りと「・・暑中お見舞い

 今日、今年最初の「暑中見舞い」ハガキがきました。
 「暑さ厳しい折柄 どうぞお体をご自愛下さい 2010年盛夏」「N子さん 新しいお仕事みつかりましたか」と。

 前にここに書いたかもしれませんが、N子さんは、元城町のある事務所に、8月2日から4月末まで、事務員として働きます。
 そこは4人の正式の「社員」のみなさんの下で1事務員として働きます。
 N子さんは、介護の仕事を探していたのですが、どうしても、困って人を捜しているのでという、ぼくとN子さんの共通の「旅の仲間」の懇請で、「ま、いいか」と、テナーのように、いつでも自分の前にすることがやってくるんだね、と話しながら2人で決めました。

 決めることができたのは、いちおう、朝9時から午後5時まで(昼休み1時間)の仕事ですが、割合自由がきいていて、N子さんの必要な行動に制約がないので、決めました。
 ですから、そこへ行ってもN子さんはいないこともありますが、まあ4月までの短期間、関係する皆さん、よろしくお願いします。

 (今「雨宮日記」を見直したら7月16日付けで書いていました。それを詳しくしています。)

 今日は、夕方からあちこちで夏祭りでした。
 天王町の大歳神社も、車で通りかかったら夏祭りでした。
 自分の住んでいる十軒町も夏祭り、N子さんの昔の職場・T保育園も夏祭りで、太鼓の音がぼくの職場まで響いていました。
 
 夜、花火の音が東のほうでしていました。

 花火の音、太鼓の音、どれも古代からの、歴史を表現する音でしょうか。
 花火の意味って何なんでしょうか。
 西洋にはなさそうですが。
 どうして「花」なんでしょうね?
 花は植物の生殖器で、花の終わり、「花の死」だから?
 すくなくとも、誕生のお祝い感は花火にはないですね。
 パッと光って、パッと消える、そんなはかなさでしょうか。

 明日から8月です。