ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

再びショックウェーブ治療

2018年03月18日 17時53分54秒 | 高齢馬のケア

今日も朝は大歓迎のクー太郎でしたが、馬房掃除の間外にだし、そして戻すと、大量に残っている朝飼いも食べずに、ボーっとしていたかと思ったら、次に見に行った時にはまたまた寝ていました。
念のため、熱を測りましたが37.8℃とほぼ平熱でした。

先生の診察で、念のため蹄鉗子で挟むと、右前の蹄叉を痛がる(嫌がる?)仕草をしました。
左前はパックが入っているため、後肢を挟んでみましたが、無反応。

触診では、右前の球節の曲がりが悪いとのことでした。
左前と右前とで診察の方法を教えてもらいましたが、痛いことと知っているので手に力がこめられず、確認はできませんでした。

右前球節の、内側前方に痛みがあるとのことです

そこに1,000発あてたあと、仙腸関節にも1,600発と予定より多くあててしましました。

暫くは乗って常歩ですが、除痛効果が出てくれることを祈るのみです。

今回の痛みの原因は、やはり、坂道(丘の上り下り)と確信しました。
私のせいです。
クー太郎には本当に可愛そうなことをしてしまいました。

コメント (2)
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