ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

痛み止め(フィロコキシブ)

2024年05月05日 05時34分27秒 | 高齢馬のケア
これまでロキソプロフェンを使ってきましたが、やはり消化性潰瘍が懸念されるとのことでフィロコキシブに変えることとになりました。
歩様や痛みの様子は変わらず、ただ、この2日間は薬は与えていません。
今日は飲ませてみようと思います。

蹄の病気と治療について詳細が載っているサイトを見つけました。
装蹄師と獣医のための情報共有サイト

そこには「初回投与時0.27mg/kg、初回投与24時間後から0.1mg/kg、1日1回、経口投与」とありました。
クー太郎、480Kg想定とのことです。
とすると、初回約130mg、以降、48mgとなります。

商品名でプレビコックス(ワンちゃんのお薬のようです)57mgを使います。
効いてくれると良いです。
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