ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

甘えん坊

2024年05月05日 05時42分51秒 | 高齢馬のケア
クー太郎、ご飯は相変わらず残していますが、飼料もこれから変えていきます。
私がいない間、Hさんが米油を少しずつ入れて慣れさせてくれました。
乾草は、食べ残しにフスマを入れると完食。
それでも、夕飼いの分は大量に残り、朝、捨てています。
もったいない、けど、仕方ない、ですね。

軟便とボロ汁も2-3日前から落ちつきました。
そのせいか、昨日の朝は肢がスッキリしていました。

クー太郎、蹄は痛いけれど、外には出たがって大絶叫です。
グランとすれ違い

そして、すっかり甘えん坊になってしまいました。
昨日は切り乾草をチョッパーにかける作業をしていたので4時過ぎまでいたのですが、夕飼いを入れても「外に出る―」と大騒ぎするので、洗い場で暫しまどろみました。
可愛いんだけど

こちらは館山ライディングパークのFさんが書いてくれた応援メッセージ
可愛い!
いつもありがとうございます😊 
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痛み止め(フィロコキシブ)

2024年05月05日 05時34分27秒 | 高齢馬のケア
これまでロキソプロフェンを使ってきましたが、やはり消化性潰瘍が懸念されるとのことでフィロコキシブに変えることとになりました。
歩様や痛みの様子は変わらず、ただ、この2日間は薬は与えていません。
今日は飲ませてみようと思います。

蹄の病気と治療について詳細が載っているサイトを見つけました。
装蹄師と獣医のための情報共有サイト

そこには「初回投与時0.27mg/kg、初回投与24時間後から0.1mg/kg、1日1回、経口投与」とありました。
クー太郎、480Kg想定とのことです。
とすると、初回約130mg、以降、48mgとなります。

商品名でプレビコックス(ワンちゃんのお薬のようです)57mgを使います。
効いてくれると良いです。
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