楽しみにしていた作品展です。
街中のイノセントというギャラリーに子羊たちと出かけてきました。
カンコさんは陶芸のアート作家さんです。縁あって、何回かお会いして、素 朴なお人柄と、作り出す作品のあたたかさにすっかり魅せられている羊飼いなのです。
幻想的な雰囲気の中、まるで妖精か、小人、精霊のようにたたずむ人形たちに、もう羊飼いと子羊、目が釘付けです。今回のテーマは、「光」。光を仰ぎ見るこの作品たちに、希望や、明日に向かう勇気をもらいました。
最初は、子羊たちが興味を持つだろうか・・と思ったのですが、これが以外や以外、興味シンシンです。何回も行ったり来たりしつつ、覗き込むように鑑賞しています。全く飽きる様子がありません。
そのうちに、各自のお気に入りの作品が見付かりました。息子羊は「よびごえ」「生きる1」、娘羊は「アリア」「生きる2」、羊飼い「新しい」という作品に釘付けになりました。
そして、なにやら子羊たちの創作意欲に火がついたらしく、二人とも作り たい!!と言い出しました。また、買いたくてたまらなかったようで、自分たちのお気に入りがすでに予約されていると、残念そうでした。
息子も「練り消しアート作家」のはしくれ。作れるかどうか思案している様子。ま、プロの才能にはかなわないだろうけど、またいい作品を作っておくれ。
この写真は、お気に入りの「よびごえ」の前で、作品としばし対話している息子羊です。
他の写真などは、著作権もあるのでここでは詳しくはアップできませんが、雰囲気のみ。
実際に見るともう、涙が出るくらい感動する素晴らしいものです。心が震えるようです。
ですので、次回作品展にはぜひ、皆様行ってみてください。
文中の
「息子羊は「よびごえ」「生きる1」、娘羊は「アリア」「生きる2」、羊飼い「新しい」という作品に釘付けになりました。」
羊たちの感性が成長してゆくのがとても感じられます!
将来がたのしみですね 芸術家にはなるか分りませんが
感受性豊かな子供羊さんたちがほほえましく思います
コメントどうもありがとうございます。
本当に子羊たち、感動したようです。
本物を見るということの大切さを実感する日々でもあります。
自分も一緒に成長したい・・そう思います