羊飼いな日々

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のんびり気ままに行きましょう~

歯科矯正な日々 その4

2006-10-18 22:01:29 | 活動・手仕事講師

フェイスマスクをつけて8日目の娘羊。夜寝る前に、装着するのもだんだんイタについてきました。心配していた寝相も、ちゃんと、顔をかばっているようで、朝まではずれません。だいたい、毎日8時間ほどの装着です。日中もつけたらいいのでしょうが、なんとなくおっくうです。仕方ありませんね。

Img_0217 今朝、起きてきた娘が、びっくりしたような大騒ぎ、何事かとおもったら、なんと、上の歯が少し下の歯にかぶさっている!!。普通の状態で、このくらいになりました。これだけのことでも、横顔が驚くほど変わります。こころなしか、下顎がちんまりとして、かわいく見えます。・・・親バカでした。

しかし、このままでは、しっかりかみ合わさっていないので、ご飯を食べる際は、顎を出さないとなりませんが。それも今、大変です。

上顎が広がってきたのか、かみ方も無理がでてきました。顎がかくかくして変・・とのことです。というわけで、柔らかいものをたべさせました。

先ほど学校からもどった娘の歯を見ると、学校では下顎を出していたようで、また少し後戻り。日中もつけられたら、早く歯が出て、楽になるのになぁと、またまた思わずにいられない羊飼いママでした。

さて、一緒に書きますが、今日は、老人ホームの仕事でした。

Img_0220 今日は全員参加です。今のところ、風邪などで身体の調子が悪い方はいません。一番いい季節です。これが、冬場は、全員風邪の日もあり、キャンセルの時も多いのです。

みなさん、一心に編物に取り組み、鼻歌を歌う方あり、職員とおしゃべりしながらの方あり、黙ってもくもく・・と、いう方あり、それぞれですが、楽しんでおられるようです。1時間ほど作業をすると、みなさんの手がぽかぽかあったかくなってきます。始めは、冷たい手をしているのですが、指先を動かすことで、手の血行がよくなってくるのですね。

ちなみに、介護者は、手が暖かい人のほうがお年寄りに好まれます。真夏の暑いときでも、暖かい手を好むものだそうです。冷たい手がいいというお年よりはいないということです。どうしても冷え性で手が冷たいというのならば、作業の前に手をこすったりして暖める努力をなさったほうがいいですね。これは、ヘルパーの実習で、実際に自分が介護されてみても納得です。冷たい手でピタピタさわられると、ちょっと不快です。ドキッとします。

羊飼いは、手が熱いタイプ。通常ポカポカしています。よく動かしているからなんでしょうか。体質なのか。以上の事情もあり、みなさん、ご自分の手が暖かくなったと自覚されると、本当にうれしそうです。羊飼いもうれしい限りです。


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