運営は参加史上最低！名古屋シティマラソン２０１２

前日はしっかりごはんを食べ、準備して２１時過ぎに就寝。

本日　５時１５分に起床。５時３０分に出発。

７時前にナゴヤドーム前矢田駅に着いたまでは予定通り。

が、そこからスタートまでが、ひどすぎ！！


私、着替えは脱ぐだけだったので、更衣場のある矢田小学校には見向きもせず、ドームへ。まず、ドーム内の席が使えるかどうかの確認に行った。

が、ドーム内に入ると９時３０分まで出られないらしい。

しかし、ウィメンズマラソン参加者はドーム内に入っていく。

あちこちに「ハーフはドームの中に入れるか」スタッフに聞くも、

矢田小学校としか答えられない。

要するに、ハーフと１０Ｋｍ参加者はドームに入ることさえできない。

ドーム内のトイレを使おうにも、９時３０分まで出られない。

これが、トイレ大渋滞を招くことに。



私は、しかたなく矢田小学校に戻ったが、男子更衣室はただのテント。

女子は体育館。

男子は皆、運動場の隅で荷物をまとめたり、食事をとったり。

でも、トイレがない！！

どこぞの自治体でも学校を使う場合は、校舎のトイレを使わせてもらったもの。ハーフ・１０Ｋｍ参加者に対する配慮がなさすぎ。

ドーム周辺のトイレ少ない、座席は使えない（前回瑞穂陸上競技場は席は自由だった）。

ここまでで、参加史上最悪とみた。

トラックにはゴールの白川公園で着替える衣類のみ預けて、アップまで必要なものはスポーツバックに入れてドームへ。手荷物預け時間が８時半までなので、こうするしか他に方法がない。

ドーム外のトイレを利用。キャパ少ない。大２つ、小４つ。４、５人しか並んでいなかったので、待って用をたす。

（その後、トイレ大渋滞。）

８時すぎにドームの外側の壁に何人かが荷物を置いているのをみて、その間にバッグを置いていると、５０歳台中後半の男性から声をかけられ、いっしょに荷物を置くことに。やはり私を全く同じことを思っていたそうで、憤慨されてました。

９時ごろからバームゼリーを食べながら、アップ開始。人と人の間を走る。

９時１０分ウィメンズマラソンスタート。ワンセグでテレビを見ながら。



９時２５分にドーム内へ。トイレが空いてる。

９時３０分　ドーム外へ。そろそろスタート地点へ。

スタートブロックへの道もわかりにくかった。１ヶ所しかそこに行くルートがなく、大変大回りさせられました。しかも渋滞。

と、なんとかスタートブロックに立てた私。



それでも、金曜日からメンタル・フィジカルで今までになく最高な状態だったので、
不安なく、スタートが・・・きれるはずだったけど。

川村市長久しぶりの号砲から９分１５秒で、やっとスタートライン通過。

これで、グロスでの２時間切はなくなった。

気持ちを切り替えて、ネットでの２時間切を目指しました！


長いので、ここで一旦区切ります。