24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 発見!

2024年03月16日 | 気象

2024年3月16日(土曜日)午前6時:[  5c/16c/0%  ]{ pm10:00-am05:00 } 晴れ

もう、午前6時になると外は明るくなり始める。7時でも真っ暗だった、ついこの間とはずいぶん、違う。季節が変わってきている。昨日のような暖かさだと、あっという間に桜が咲きそうだ。予定があるので、もう少し我慢して欲しいが、今日も暖かいし、どうなることか。1週間後は、満開でも不思議ではない。今年は、春が早いぞ。

昨日は、小松からブルーインパルスが飛んできていた。快晴の大空に轟音が響き渡っていたから、昨日が本番なのか、今日が本番なのか、わからないけど。もちろん、今日から北陸新幹線が金沢から敦賀までの延伸営業を始めるからだ。何せ、行政が「100年に一度のチャンス」と騒いでいる。100年前に、どんなチャンスがあったのか知らないが、新幹線が延伸営業すると、年間1万人が死んで、5000人が生まれる、人口が減少中の75万福井県は、経済発展の「大チャンス」らしい。

もっとも、つい去年か、一昨年前か、「100年に一度の大災害」の可能性があると、「大雨や土砂崩れ」災害を大声で喧伝し、あれしろ、これしろ、と福井市なども騒いでいた。「予算は、他に回してやれ、我が集落は、6万年前の縄文中期から人が住んでいるのだ。100年や、200年の災害なんか、屁でもない。補助金でもくれるなら、くれ。こっちで、考えて対策するから。」と若い兄ちゃん職員たちに言い放ったら、2度とこない。

猪や鹿や猿の対策室まで作って、職員には、全く対策能力はゼロなのだから、押して知るべし?

そうだ、話は変わるけれど、昨日は大汗を書いて、土運びをした後に、泰澄の杜の風呂に入って、帰り道プラント3で少々、買い物をしたのだが、その時、3本、三百円のあるものを買って、これを夕食時にグリルで温め直して食べたら、ひっくり返るほど「うまかった」のだ。これは、大発見。何でもいい。心がウキウキするほど、うまいものを見つけると、当分、寿命が伸びる気がする。

298円の山積みになったパイナップルは姿を消していた。代わりに、高い商品が並んでいたが、それは敬遠。最近は、ごま油じゃないが、大手食品メーカーは120%、便乗値上げしている。めちゃくちゃ、利益率追求に走っているのだ。有名会社に「良心」などを期待したら、怪我をする。

公取委よ、あんたらは霞ヶ関1丁目一番地に拠点を構える「警察」なのだから、バンバン、取り締まれ!



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