24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & 夏日

2024年04月16日 | 気象

2024年4月16日(火曜日)午前6時:[  16c/24c/80%  ]{  pm09:30-am05:00  } 小雨のち晴れのち、夕方から、また雨

路面がうっすら湿っている。比較的明るい曇り空だが、夜明け前に小雨が降って、また、間も無く雨が降ると、スマホが言う。カラカラだった山椒畑が気になって(目下、様々な方法で乾季に苗木に水をやる工夫中)いたが、これでかなり安心。今朝は、気分が落ち着く。

昨日の熱波は、27度にもなって、歯医者に出掛けた時など、半袖のTシャツ一枚だった。桜が散り、玄関前のグミの花が咲き始める季節だが、東北の日本海側では30度を超えたとニュースが伝える。残念ながら、「沸騰する地球」にあって、日本の四季は姿を失いつつあり、冬と夏、乾季と雨季だけに変わりつつあるようだ。

気象は「暴力的」になりつつあるから、「100年に一度」の自然条件を考慮して、土木や建築の全ての基準を見直す必要があるかもしれない。

そんな逆境の中、農業の道に着手するなど、愚作だが、これも「成り行き」だから、仕方がない。そして、老人には向いているのだ。家庭菜園でも盆栽でもなんでもいいが、自然を相手に、その中であれこれ生きるのは、老人には向いている。やってみれば、肌みで分かる。

さあ、やっと明日は第三水曜日で段ボールの回収。晴れ間を見て、午後には村のステーションに運び込もう。片付いたガレージの中が、もう少し、片付く。夜半に大雨が降ると言うから、畑にブルーシートでも広げて、実験用の水でも貯めようか?